vSphere5やWorkstation8のVMでHyper-Vを使用する場合の注意点


vSphere5(ESXi5)やWorkstation8上の仮想マシンとしてWindows Server 2008 R2/2008を作成してOSのインストールを行った場合、Hyper-Vを役割の追加からインストールしようとしても役割の追加の一覧にHyper-Vが表示されません。

役割の追加としてHyper-Vをインストールする場合は、VMを作成後、Windows Server 2008 R2/2008をインストールする前に設定の変更が必要となります。OSインストール後は設定の変更ができないので、必ずOSインストール前に行ってください。

以下はWorkstation8での手順ですが、vSphere5でも同様の手順で設定可能です。

1. 新規仮想マシンとして、Windows Server 2008 R2/2008を作成します。作成後はパワーオンしないように注意してください。

2. 仮想マシン設定画面を開き、プロセッサを選択後「Intel VT-x/EPT または AMD-V/RVI を仮想化」にチェックを入れます。

3. 仮想マシンの構成ファイル(vmxファイル)を開き、「hypervisor.cpuid.v0 = “FALSE”」を追加します。

4. 2と3の作業完了後、仮想マシンをパワーオンし、Windows Server 2008 R2/2008のOSのインストールを行います。

5. OSのインストール完了後、役割の追加からHyper-Vがインストールできることを確認します。

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