世界の流行やトレンドを分析する際に、世界中の人々が利用するSNSのデータは重要なデータソースとなります。さらに、TwitterやFacebookなど、SNS上のデータをWEB APIで取得できるサービスもあります。
Stambiaでは、OAuth認証にも対応しており、WEB APIからデータを読み込むことも可能です。これによりコーディングによる開発を行わず、DBやDWHなどにAPIから取得した情報を入れることもできます。今回はTwitter APIとDBの連携を例に、ご紹介させていただきます。
まず、DBやTwitterの接続等の設定をStambiaで行います。あとは下記の図のようにDBやTwitterのマッピングの設定を行い、実行するだけです。この図は、DBのテーブルに存在するデータをTwitter APIに渡し、返ってきた値を別DBのテーブルに入力するマッピングの図です。
このように、WEB APIもテーブルと同じような感覚でマッピングを行うことができます。このマッピングを実行しますと自動的に下記のプロセスを作成しデータ統合の処理を行います。
DBとの接続から、OAuth認証、更にはAPIを叩くまで、1からコーディングで開発を行うのは技術力が必要になります。しかし、Stambiaを使えば、このようにGUIでAPIのデータを取得することが簡単に行うことができます。WEB APIを叩けるETLツールをお探しの方は、ぜひStambiaもお試しいただけますと幸いです。
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