SAPセキュリティはERP2(ERPスクエアード)の使用に完全に適合しています。ユーザはユニークなSAPユーザ・プロファイルの基で認証されたトランザクションにのみアクセスと自動データローディング可能です。
ERP2はまたSAPが提供するセキュリティと認証を超える追加レイアを提供します。アサインされた管理者はユーザ権限に次のような制限を付加することができます。
●データ・ロードを実行する時間制限
-例:金曜日の午後にシステムのアップデートが予定されている時はアップロードの実行をその時間は拒否することができます。
●SAPシステムの限られたセレクションにのみユーザのアサインを行なう。
●アップロード、そして/または編集実行からや、レコーディングから特定のユーザを制限する。
●トランザクション・ストリングなどの高機能からユーザを制限。
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