SAN、NASストレージに対しての高速化処理のアーキテクチャ [Infinio Accelerator]


Infinio Accelerator 2.0より、iSCSI,FCなど複数のプロトコルのサポートが開始され、SANストレージに対しての高速化も可能となりました。
Infinio Accelerator ver2.0の機能追加

このブログではその処理の流れのアーキテクチャについて紹介させていただきます。

NASストレージに対しての処理の流れしては以下の図のようになっています。
InfinioNFSアーキテクチャ

この図ではInfinio Accelerator による高速化を有効にした際の処理の流れを示しています。
簡単に処理の流れを開設しますと、NFS データストアに対して読み取りリクエストが発生した場合に、まず Infinio Accelerator がリクエストをキャプチャします。
Infinio Accelerator はこのリクエストを元に、対応付けされたキャッシュデータがある場合はキャッシュを参照します。
存在しない場合は、Infinio Public VM Portを経由し通常の場合と同様にNFSボリュームを参照します。

Infinio Accelerator 2.0で可能となった、SANストレージへの高速化を行う場合も、基本的にはNASストレージに対する処理の流れと同様です。
InfinioSANアーキテクチャ

iSCSIデータストアに対して読み取りリクエストが発生した場合に、ホストが接続しているパスを仮想的に Infinio Accelerator に見せて、リクエストをキャプチャします。
その後はNASの時と同様に、Infinio Accelerator はこのリクエストを元に、対応付けされたキャッシュデータがある場合は Infinio Accelerator に説即されているパスからキャッシュを参照します。
存在しない場合は、通常の場合と同様にホストが接続しているパスからiSCSIボリュームを参照します。

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