VSAN環境でのInfinio Accelerator : VMware Virtual SAN環境での驚異的な高速I/O化


VMware VSAN(Virtual SAN)は、vSphere環境におけるプロダクション・ストレージの主要な選択肢として浮上しています。スナップショット、管理ツール、イレーズ・エンコーディング(Erasure encoding)のようなテクノロジの導入により、VSANはプロダクション・ワークロードをサポートするために必要なエンタープライズ・クラスの機能をすべて備えています。

VSANを実装するときは、運用に適した追加のパフォーマンスを提供できるようにする必要があります。ハイブリッドまたは全フラッシュ構成のどちらを選択する場合でも、パフォーマンスを考慮した設計が最優先です。

 Infinio Accelerator

Infinio AcceleratorはVSANを含む全てのデータストア・タイプでVMware Readyとして認証を受けています。VMware Readyは、パートナーが開発した製品のVMware社の最高レベルの認証です。つまり、InfinioがインストールされているVSAN環境をサポートすることに問題がないことを意味します。さらにすべてのユーズのvSphereサービス(vMotion, DRS, HA, メンテナンス・モードなど)は同じように機能し続けます。

vSphere 6からVMwareはSPBM(Storage Policy-Based Management)と呼ぶ仮想マシンをストレージに関連付けるための新しいメカニズムを導入しました。SPBMはVSANを管理する方法であり、またInfinioがVMを高速化するために使用するものです。このインテグレーションでどのVMがInfinioを使用するかしないかの選択が簡単になりました。

InfinioのキャッシュはRAM上に構築されています。フラッシュ・メモリよりも速い速度の命令は、最大1TBのRAMから数十万のIOPSを提供できるキャッシュ用のRAMサービス基礎となります。最後に、InfinioとVMwareの緊密なパートナーシップにより、データパスの早い段階でI / Oをキャプチャする最新のAPIを使用する製品の開発が可能になりました。

結果

Infinio LabsでInfinio AcceleratorをVSAN環境に追加する利点を判断するためにオール・フラッシュ VSAN構成でHCIBenchを使用して一連のテストを実施ました。ハイブリッド・アレーでの結果はさらに顕著でした。

純粋なパフォーマンスを出すためにInfinio Labsでは4Kのランダムなリード・ワークロードをテストしました。この結果トータルなIOPSでは3X倍、待ち時間は80%削減され、VMとホストの両方が追加されても直線的にスケーリングされました。

より現実的なOLTP環境でシミュレートするため、Infinio Labsは8Kランダム70/30読み取り/書き込みテストも実行しました。この結果トータルなIOPSでは65%増加し、待ち時間は40%削減され、VMとホストの両方が追加されても直線的にスケーリングされました。

VSANにおけるInfinioの位置付:

  • オール・フラッシュにおいてもパフォーマンスの大幅な向上
  • VMware Ready 認証
  • VSAN とvSphereツールとの透過的な統合
  • シンプルで15分インストール

システム要件:

  • VMware vSphere 6.0 U2 (Standard, Enterprise , Enterprise Plus)
  • VMware vCenter 6.0 U2
  • Memory: 8 GB RAM or greater, up to 1TB/host

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