[導入事例]vMSCのストレージアレイがダウンしてもVMレイテンシに影響なし!VMのRead/Writeは、すべてVMwareホストのSSD/RAMにキャッシュ :VirtuCache


ストレージパフォーマンスに影響なく、WAN回線コストを大幅削減!

Mashantucket Pequot Tribal Nation(Mashantucketカジノ)
ユースケース:ストレージ パフォーマンス
場所:米国コネチカット州

課題

Mashantucketカジノは、2か所あるデータセンターのそれぞれで1台ずつのHPE 3PARストレージ アレイと4台のESXiホストを運用しています。各データセンターは互いに数百キロ離れていますが、合計2台のストレージ アレイと8台のホストは統一されたVMware Metro/Stretched Cluster(vMSC)コンフィギュレーションに組み込まれています。この2つのデータセンターは高速WANリンクによる接続が必要で、顧客は、メトロ ストレージ クラスタのパフォーマンスと信頼性を損なわずに、WANリンクのコストを下げる方法を模索していました。

効果

VirtuCacheは、2か所のデータセンターにおける8台のホストのそれぞれに3.2TB Samsung PM1735 SSD(パフォーマンス仕様: ランダムライト250K I/OPS/ランダムリード1.5M)とともにデプロイされました。仮想マシン(VM)からのすべての書き込みと読み込みをローカルのSamsung SSDにキャッシングすることにより、100%の書き込みと95%の読み込みが常時ローカルのSSDから行われるようになりました。この実績は、ストレージ アレイがすべて稼働しているか(不具合やメンテナンスによって一部停止しているか)にかかわらず達成されました。

VirtuCacheの導入前は、VMSCのストレージ アレイの一方がダウンしているとき、すべてのストレージI/OがWANリンクに依存していましたが、VirtuCacheがI/Oパスに組み込まれてからは、WANリンクのストレージ トラフィックは以前のわずか5%にまで減りました。その結果、顧客は帯域幅の低い(つまり、より安価な)WANリンクを使用できるようになりました。また、ポイント ツー ポイント接続に比べてピーク時のレイテンシが高いインターネット接続でも、WANリンクのレイテンシがピーク時200msまで余裕で許容されるようになり、VMパフォーマンスに影響を及ぼすこともありません。

結論

VirtuCacheは常時5ms以下のVMレイテンシを保証し、これはvMSCクラスタのストレージ アレイがすべて稼働しているかどうかに左右されません。それにより、vMSCストレージアレイ間での同期に10 GbpsのWANリンクを必要とせず、1 Gbpsでの代替に成功、大幅なコスト削減を実現しました。

詳細はこちらでご紹介しています。是非、ご参照ください。

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