Veeam Management Pack for System CenterでマイクロソフトのHyper-V環境をレポーティング


モニター機能に続いて、Veeam MP(Management Pack) for System Centerを活用したHyper-V仮想インフラにおける強力なレポート機能について紹介します。

Veeam MPのレポート機能には:

●アドバンス・キャパシティプラニング:Azure Hybrid Cloud、 What-Ifモデル, クラスタ用のパフォーマンス・フォーキャスト
ストレージ、ホスト・フェイル モデル、コンフィグレーション追跡、オバーサイズ/アンダーサイズVM用レポート
などがあります。

オンプレミスとAzure Hybrid Clouds用のキャパシティプラニング

Veeam MPにはキャパシティプラニング・ウィジェットとダッシュボード以外にAdvanced Capacity Planning Report Packが準備されています。Veeam MPは一般的なシナリオにおいてオブジェクトを別々のグループとして持つことができます。下の図ではHyper-Vを含むすべてのグループを示しています。グループはOperations Managerでは非常に重要なコンセプトです。

Authoring view
図:Authoringビュー(Hyper-V グループ)

このPerformance Forecast Reportはクラスタまたはスタンドアローン・ホスト用のHyper-Vホスト・コンピュートとメモリーを表しています。

Performance Forecast Report
図:Performance Forecast Report

Veeam MPはハイブリッド・クラウド用のキャパシティ要求をレポーティングすることが可能です。Microsoft Azure または VMware vCloud Airでワークロードが必要な環境を分析し、クラウドIaaS (Infrastructure as a Service)リソースを推奨してくれます。

Capacity planning for Hybrid Cloud report
図:ハイブリッド・クラウド用のキャパシティ・プラニング

What-If モデル

What-If Modeling Reportでユーザはどのリソース、CPU、メモリー、ストレージがボトルネックかを検知することができます。このレポートを現状のVM用に生成させる以外にマニュアルで要求されるリソースをモデル化し、同じ情報をリビューすることができます。図はWhat-If VMディプロイ・プラニングです。

What-If VM Deployment Planning
図:What-If VMディプロイ・プラニング

仮想環境の適切なサイジングと最適化

Veeam MPには仮想環境におけるリソースのオーバー/アンダー消費用のレポート機能があります。適切サイジング・レポートはメモリーとCPUアロケーションの誤用をハイライトします。このレポートは非常に重要です。それはシステム全体のパフォーマンスの最適化には必修なものです。

Oversized VM report
図:オーバサイズVMレポート

もう1つのVMスプロール(不規則性)に関連する共通的な問題はゾンビー/アイドリングVMで、それらは放置された時には稼働中なので発見することが困難で、ホスト・リソースを使用します。Veeam MPはこれらのVMを追跡するアイドリングVMをレポートします。この情報を基に廃棄処理をとることができます。

Idle VMs report
図:アイドリングVMレポート

System Centerに含まれるマイクロソフトのManagement PackでHyper-Vインフラのベーシックな管理とモニターは可能です。Veeam MP for System Centerはそれ以上のモニター、アラート、ルール、パフォーマンス計測と集計を提供することでそれをさらに拡張するものです。

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