Druva Phoenix(ドルーバ フェニックス):AWS上のDruva Cloudへ物理/仮想インフラストラクチャを統合DR、バックアップ、アーカイブ
Druva inSync(ドルーバ インシンク):AWS上のDrva Cloudへエンドポイント(ラップトップ/モバイル端末)データをバックアップ、アーカイブ
オンプレのサーバ環境(物理Windows/Linuxマシン、仮想環境VMware/Hyper-V/Nutanix AHV、NAS、データベースSQL Server/Oracle)、エンドポイント(Windows/Mac OS/Linux、スマートフォンAndroid/iOS)からAWSのS3に直接バックアップデータを保存します。
SaaS型のバックアップツールなので、ハード面のサイジング、調達、導入作業、保守など従来型の手間を削減できます。
また、保存先はAWS上に事前構成されたDruva Cloudであり、データは重複排除、暗号化され、Amazon S3上に階層化され安全に保存可能です。AWSへの支払いは発生せず、Druavaのサービス料に含まれているため、AWS利用をご検討中の方にも、AWSアカウントなしで保存先としてAWS S3をご利用いただくことが可能です。
Druva CloudRanger(ドルーバ クラウドレンジャー):AWSワークロードのデータバックアップ・アーカイブ、インスタンスのスケジューリング
Cloud Rangerの管理コンソール上よりAmazon EC2およびRDSサーバの起動、停止、再起動を自動化することができます。リソース種別やアカウント、リージョンをまたいで設定することも可能です。また、スナップショットを用いた永久増分のバックアップや、EC2やEBSボリュームのリストア・ファイル単位のきめ細かいリストアも可能です。DR対策として、別リージョンに既存の環境を複製するクローン機能や、自動でDR環境をテストする機能などがあります。