全ての種類のデータベースに標準的な方法でのアクセスを提供
TeradataやNetezza、Amazonにも対応
各種データベース
Stambiaは標準的な接続方法としてJDBCを使用します。これにより、各種DBに対して柔軟に接続可能です。
- リレーショナルデータベース
- Actian Ingres
- IBM DB2 UDB V8.x, V9.x, V10.x
- IBM DB2/400, DB2/MVS
- Informix
- Oracle, Oracle Exadata, 8i, 9i, 10g, 11g, 12c
- Oracle RDB
- Microsoft SQL Server, 2005, 2008, 2012, 2014
- MySQL, V5.0 to 5.7 and followings
- Postgre SQL, V8.x, V9.x
- SAP Sybase ASE
- その他のデータベース
- DBase
- H2
- Hyperfile
- Hypersonic SQL
- Lotus Notes
- Microsoft Access
- Microsoft Excel
- Paradox
- MPP databases:
- MPPデータベース
- EMC Greenplum
- IBM Netezza (Pure Data)
- Oracle Hexadata
- Teradata V13, V14, V15
- ベクトル / インメモリデータベース
- Actian Vectorwise
- HP Vertica
- Monet DB
- SAP Sybase IQ
- SAP Hana
- クラウドデータベース
- Amazon Redshift
- Amazon RDS (Oracle, MySQL...)
- Google Spreadsheet
- Hadoop / No SQL:
- Hadoop / No SQL
- Hive
- Cassandra
- Elastic Search
- Parstream
Teradataオープンコネクタ ―Teradataへのデータフローを最適化―
Teradataに最適化されたオープンコネクタにより、Teradata MPPシステムとのシンプルなデータ抽出、統合を可能にします。また、E-LTアーキテクチャにより、Teradataの高パフォーマンスな処理能力を活用できます。例えばデータの抽出やエクスポートではTeradataが提供するTeradata Parallel Transporter、Fastload、Multiload、Fastexportといった各種ユーティリティを使用して実行できます。
Netezzaオープンコネクタ ―Netezzaへのデータフローを最適化―
Netezzaに最適化されたオープンコネクタにより、Netezza MPPシステムとのシンプルなデータ抽出、統合を可能にします。また、E-LTアーキテクチャにより、Netezzaの高パフォーマンスな処理能力を活用できます。例えばデータの抽出やエクスポートでは外部表やJDBCアンロードを使用して実行できます。
Amazonオープンソースコネクタ ―クラウドとのデータ統合をシンプルに―
Amazon用オープンソースコネクタはAmazon S3やAmazon Redshift、Amazon RDSといったAmazonのクラウドテクノロジとの連携(データの抽出や統合)を簡単にします。
Amazon S3への接続
S3はフラットファイルなどの情報をAmazonのクラウド環境にプッシュするためにAmazonによって定義されたプロトコルです。Stambiaを使用すると、従来のリレーショナルデータベースのデータをAmazon S3にプッシュすることができます。このデータは、Stambiaやその他のクラウドアプリケーションなどから管理することができます。
Amazon Redshift / RDSとの統合
Stambiaではローカルからでもクラウド上のシステムからでも、RedshiftやRDSに接続できます。Stambiaはデータベースに合わせた最適なSQLを生成するため、RedshiftやRDSのパフォーマンスを最大限に活用して、高パフォーマンスを実現できます。