Stambiaを使用して複数の異種データベース間を連携させることが可能です。OracleやSQL Serverなどの主要のデータベースはもちろん、JDBCに接続できるデータベースであれば連携対象として対応しております。また接続数はライセンスに依存しませんので、複数拠点間のあらゆるデータベースの連携などの大規模な環境でも効率的にご使用いただけます。
テーブル同士を結合したい場合や、加工して連携したい場合でも、Stambiaでは柔軟に対応できます。設定も非常に簡単で、結合に必要なデータをドラックアンドドロップするだけで完了します。またプロセス上でワークフローが可視化されているので、複雑なフロー設定の見直しや追加もGUI上で完結することが可能です。
Stambiaのマッピング画面
オンプレミスのデータをAWSやAzureなどのクラウド環境に集約させることも可能です。集約したデータはBIツール等での分析・解析や、アプリケーションとの連携目的でご活用いただけます。またクラウド上のデータ保持のため、オンプレミス環境で削除データが削除されても、クラウド上では削除を反映させないなどの、条件付きな連携も柔軟に対応可能です。