Windowsへインストールするタイプの古いバージョンのZVMでは、プログラムの一覧からアンインストールする際に、VRAやVPGの削除等を含むクリーンアップ処理を自動実行していましたが、Linux版ZVMAとなり、このオプションはなくなり、別途クリーンアップ処理を実行するREST APIが追加されました。

このためZVMAをクリーンアンインストールする際には、このクリーンアップコマンドを呼び出し、クリーンアップ処理を実行後（ZVMAはデプロイ直後の状態になります）、ZVMAを削除するという手順になります。

このガイドではZVMAクリーンアンインストール手順を紹介します。