v12まではWeb UIであるEnterprise ManagerでのSSOにのみ、対応していましたが、v13のVeeam Software ApplianceにてVeeamコンソール自体へのSSOでのログインにも対応しました。

VeeamはSAML 2.0プロトコルに基づくシングルサインオン認証をサポートしており、アイデンティティプロバイダー(IdP)としてもこれに対応するActive Directoryフェデレーションサービス(AD FS)、Microsoft Entra ID、Okta、Auth0、Keycloakなどを使用できます。

https://helpcenter.veeam.com/docs/vbr/userguide/identity_provider.html?ver=13

今回はこのシングルサインオン(SSO)機能に関して、実際にEntra IDでの構成を試してみた内容を紹介します。

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Veeam Vanguard