デスクトップ仮想化は得策か?

クラウド・コンピューティングにおいて、デスクトップ仮想化は、事業継続計画とは切っても切れない関係にある。
デスクトップ仮想化が事業継続計画を完成させるための鍵ともなっている。

しかし、テスクトップ仮想化に対し、事業継続以外に、経費削減、メンテナンスの容易さなど、様々な利点を見い出している企業も増え続けている。
デスクトップ仮想化がもたらす利点としては、次のことが挙げられる。

・インターネットに接続できれば、ノートパソコンのみならず、スマートフォンやタブレットPCなど様々なデバイスを通じて、世界中どこからでも利用可能・個人やユーザーグループごとに、アプリケーションの変更やアップグレードが容易
・セキュリティ強化、容易なバックアップ、データの整合性
・時間差勤務
(スタッフがインターネットに接続さえできれば、いつでも、どこからでもシステムを共有可能)
・経費削減
(ハードウェア購入費、メインテナンス費、クラウド・コンピューティング)

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(CloudTweaksコラムIs Desktop Virtualization the Way to go?より)http://bit.ly/VEMG2u

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