
DBMotoとは?

DBMoto(デービーモト)はデータベースレプリケーションソフトウェアです。
データベースレプリケーションとは、ソースDB(複製元)からターゲットDB(複製先)へデータを複製することです。
レプリケーションモードには大容量データのレプリケーションができる「リフレッシュモード」、リアルタイムで差分データのレプリケーションを行う「ミラーリングモード」、リアルタイムで双方向のデータ・レプリケーションを行う「シンクロナイゼイションモード」があります。
DB2 for iSeries(AS/400)やOracle・SQL Server・DB2 UDB・MySQLなど、様々なデータベースをサポートしており、サーバ間のRDBのリアルタイムなレプリケーションが可能で、サーバ上のデータベース・アプリケーションを他のサーバ上の別データベースへの移行に最適なツールです。
製品カタログ
3つのレプリケーションモード
DBMotoは下記の3つのレプリケーションモードに対応しています。

すべてのレコードをスキャンして、全件レプリケーション。バルクインサートで高速なデータ転送が可能

ソースDBのトランザクションログを定期的に参照し、レコードされたトランザクションを差分レプリケーション

ソースDBとターゲットDBのトランザクションログをそれぞれ参照し、レコードされたトランザクションを双方向に差分レプリケーション
対応データベース
DBMotoは、下記の様々なデータベースをサポートしています。
また、DBマシンのプラットフォームには依存しないのが特長です。(クロスプラットフォーム)
高速レプリケーション
DBMotoは .NET Framework上で動作するツールです。このため、DBへの接続は.NETドライバを採用しており、高速なレプリケーションを実現しました。
導入・設定・運用が容易
- DBMotoはWindowsマシンへインストールするのみです。
- エージェントレスなため、DBマシンへのエージェント導入は不要です。
- ユーザフレンドリなGUI管理ツールにより、設定が容易に行えます。
- テーブルの数が多い場合でも一括設定で設定時間の大幅な短縮が可能です
- ログを管理するログビューワは機能豊富で運用の大きな手助けになります。
- データ監査機能によりレプリケーション前後でのデータの比較・管理が可能です。
柔軟性
- 豊富なスケジュール機能を使用することで、定期的なリフレッシュやミラーリングを実行する時間を細かく制御できます。
- Expression機能でDBのデータを任意の形式に変換してレプリケーションすることが可能です。
- VB.NETスクリプトを記述することで、DBMoto標準の機能では難しい複雑なレプリケーションが実現可能です。
- ターゲットDBへのテーブル作成機能により、ターゲットDBにテーブルがなくても安心です。
負荷対策
- テーブル数が多い場合は、グルーピング機能でセッションをまとめることにより、セッション数の大幅な削減が可能です。
- リフレッシュのバルクインサート時はブロックサイズの指定が可能です。
- スケジュール機能を使用し、個々のレプリケーションタイミングを分散させることが可能です。
- ミラーリングのログ確認サイクルはテーブルごとに設定可能です。(デフォルトは60秒)
障害対策
- DBトランザクションログのトランザクションIDで管理しているため、DB障害時でも復旧が容易です。
- 任意のトランザクションID・トランザクションタイムを設定して、任意のトランザクション位置に戻すことが可能です。
- イニシャルリフレッシュ(任意のタイミングでのリフレッシュ)も復旧作業の1つの手段です。
- WindowsクラスタによるHA環境でDBMotoを2台構築することで、一方のDBMotoマシンで障害が発生してもレプリケーションの継続が可能です。
- メタデータ(設定情報)のバックアップ・リストア機能
- エラー発生時のメール通知機能を使用し、万が一の障害発生時にいち早く対応することが可能です。
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