Gluesyncの最新アップデート、Gluesync 2.1.10がリリースされました。本バージョンでは、パフォーマンスの向上、エージェント機能の拡充、UIの改良に重点を置き、ハイブリッド環境におけるデータパイプラインの管理と拡張をより容易かつ効率的に行えるようにしています。
以前のアップデートの流れを継承し、Gluesync 2.1.10はコア取り込みパフォーマンスの継続的改善、エージェント安定性の拡大、段階的なユーザビリティ向上を実現。既存パイプラインへの影響を最小限に抑えながら、これらの強化を提供します。
Gluesync 2.1.10 の主な機能強化
今回のリリースでは、データの取り込み方法から高負荷時の動作に至るまで、プラットフォーム全体にわたる一連の改善が実施されました。
データ読み取りパフォーマンスの向上
Gluesync の Core Hub には、サポート対象の全データベースにおける読み取りパフォーマンスを向上させる最適化が追加されました。これにより、大量のワークロードにおけるパイプラインの実行がより高速かつ安定します。
エージェントの機能強化と安定性修正
各種エージェントに対して対象を絞った修正と改善を実施し、多様な環境におけるレプリケーションの円滑化を図りました。
- MySQLおよびMariaDBエージェント: 信頼性向上のための改善、新規バルクコピーサポート、バグ修正を実施。
- Google BigQuery エージェント: バッチロード機能の導入とパフォーマンスの微調整。
- Azure Data Lake Storage Gen2 エージェント: データストレージ効率化のためのParquet処理の大幅な改善。
- IBM i series エージェント: エンタープライズグレードのレプリケーションワークロードをサポートする継続的な強化。
これらの更新により、CDC またはスナップショットタスクを介した同期において、全体的なパフォーマンスの強化と中断の低減が実現されます。
モジュールマネージャーのアップグレード
Gluesync 2.1.10 では、モジュールマネージャー が大幅にアップグレードされました。
管理者は UI から、モジュールのインストール、更新、起動、停止、再起動、削除 を直接実行できるようになり、分散環境全体のメンテナンスが簡素化されました。
設定内の新しい「危険ゾーン」セクションにより、プラットフォーム再起動(Conductor有効デプロイメント向け)などの影響の大きいコマンドへの安全なアクセスが可能になりました。
ユーザーインターフェースの改良
UI は、より広範なパフォーマンス調整ときめ細かい最適化の恩恵を受け、数千ものエンティティやレプリケーションタスクを管理する際の応答性とナビゲーションが向上しました。


RSSフィードを取得する