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Database Performance Analyzer


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Database Performance Analyzer(旧Ignite、以下DPA)は、DB管理者、ITマネージャーおよびアプリケーション開発者向けに、レスポンス・タイム(応答時間)の計測を用いて、包括的なデータベースパフォーマンスをモニター化することで、データベースの監視を提供します。

レスポンス・タイム計測
レスポンス・タイム計測

ダッシュボード
ダッシュボード

DPA構成
DPA(旧Ignite)構成

製品概要

レスポンス・タイム分析

DPA(旧Ignite)は、データベースのレスポンス・タイム(応答時間)を常に測定しています。この手法により、データベースでの遅延の根本原因を特定することができます。全セッションの全てのクエリを追跡し、クエリに遅延をもたらすデータベースのボトルネックを特定します。

レスポンス・タイム分析

ブラウザ・ベースのダッシュボード

DPA(旧Ignite)のダッシュボードから、DB管理者はすべてのインスタンスを確認することができます。DB管理者はDPAを使用することで、同じスクリーンでMS SQL Server、Oracle、DB2、SAP Sybase ASE、MySQLの様々な問題を特定することができます。レスポンス・タイム(応答時間)の変化やサーバ・リソースに関するアラームも同じスクリーン上で確認でき、問題の根本的原因を簡単に解明することができます。

ブラウザ・ベースのダッシュボード

エージェントレス

DPA(旧Ignite)は、監視対象のサーバに対してソフトウェアやエージェントのインストールを行わないので、監視しているデータベースにかかる負荷はほとんどありません。DPAは任意のLinuxまたはWindowsサーバで稼働し、DPAのリポジトリは、OracleまたはMS SQL Server、MySQLで稼働します。
マルチベンダー環境にも対応しており、MS SQL Server、Oracle、DB2、SAP Sybase ASE、MySQLデータベースの監視が同じDPAサーバからモニターできます。

エージェントレス

システム要件

DPA(旧Ignite)サーバ

CPU、RAM、およびディスク容量の要件は、監視する予定のデータベースインスタンスの数によって異なります。
VMwareを登録する場合、CPUおよびRAMの要件を50%増やします。

推奨される環境

監視DBのインスタンス数CPUメモリ
20未満 11GB
20~50 22GB
51~100 44GB
101~250 48GB

対応OS

  • Windows Server 2019
  • Windows Server 2016
  • Windows Server 2012 R2
  • Windows 10(評価のみ)
  • Linux
  • ※64bitアーキテクチャのみ

文字セット

マルチバイト言語をサポートするには、DPAサーバ、リポジトリ、および監視対象インスタンスを同じ文字セットで構成する必要があります。

必要なソフトウェア

  • JAVA JRE 11
  • ブラウザ:Microsoft Edge, Microsoft Internet Explorer 11(IE互換表示には対応していません), Mozilla Firefox:最新の安定バージョン, Google Chrome:最新の安定バージョン
  • リポジトリ用データベース

リポジトリ用データベースサーバ

リポジトリデータベースと同じサーバにDPAをインストールする場合、サーバはDPAサーバの要件に加えてこれらの要件を満たす必要があります。VMwareを登録する場合、CPUおよびRAMの要件を50%増やします。

推奨される環境

監視DBのインスタンス数CPUメモリ
20未満 22GB
20~50 28GB
51~100 48GB
101~250 416GB

ディスクスペース

リポジトリが使用するディスク容量は、監視しているデータベースインスタンスの数と各インスタンスのアクティビティレベルによって決まります。
低:1 GB
中:3 GB
高:5 GB
例:5つの低、3つの中、および2つの高アクティビティデータベースインスタンスを監視しています。
(5×1 GB)+(3×3 GB)+(2×5 GB)= 24 GB
このリポジトリデータベースに十分なディスク容量を確保するには、少なくとも24 GBを予約してください。

対応データベース

監視対処データベースの対応に関してはこちら

データベースエディションバージョン
Microsoft SQL ServerStandard
Enterprise
2017 (Windows or Linux)
2016 SP2
2014 SP2
2012 SP4
Azure SQLStandard Service Tier以上V12
MySQLCommunity
Enterprise
5.7.9
5.6.10
Amazon RDS for MySQL 5.7.9
Amazon RDS for MySQL 5.6.10
Aurora 5.6.10a
※MySQL 8.0はDPAリポジトリとしてはサポートしていません。
OracleStandard
Enterprise
18.3.x
12.2
12.1
11.2

※ DPAはOracleおよびSQL ServerのExpressエディションで動作しますが、データベースサイズの制限のため、これらのエディションのリポジトリを公式にサポートしていません。評価のために無料のデータベースが必要な場合、SolarWindsはMySQLデータベースの使用を推奨します。
※ MySQLまたはAuroraインスタンス用のAmazon Relational Database Service(RDS)をリポジトリとして使用できます。
※ リポジトリとして使用するために、Amazon EC2で自己管理されたOracle、SQL Server、またはMySQLデータベースをホストできます。
※ リポジトリとしてAzure SQLを選択した場合、SolarWinds は、監視対象のデータベースインスタンスごとに2つ以上のデータベーススループットユニット(DTU)を推奨します。

特徴

原因特定のためのデータを網羅

DPA(旧Ignite)では、SQL、時間、リソースの三つの側面から分析および監視を行います。
この手法はDPAにおける基本指針であり、SQL View、Time View、Fulll Viewとして分けられます。

SQL View

データベースの監視をする際には、一つ一つのクエリに焦点をあてる必要があります。SQL Viewを用いると、各SQLステートメント・レベルでの全統計を計測し、ボトルネックの識別を行うことができます。

Time View

データベースのシステム統計(バッファー・サイズ、ヒット比率、I/Oカウント)を計測しても、根本的な原因を特定することは困難です。Time Viewでは、各SQLのレスポンス・タイム(応答時間)を測定することで、最適なソリューションを提供します。

Full View

原因を網羅するには、全てのプロセス・ステップに対する可視化が必要です。Full Viewでは、各SQLに対してのリソースを個別に測定することで、問題の発生源を隔離することができます。

原因特定のためのデータを網羅

汎用性の高いレポート

DPA(旧Ignite)が取得したデータはモニター上で、レポートとしてまとめられます。レポートを表示する際には、様々なデータを出力できます。例えば、時間のかかったSQLクエリや、その原因がどのリソースによるものかなどをグラフ化します。更に、自分の監視したい項目を、SQL文を定期的に実行することで、レポートとしてまとめることもできます。
もちろん、これらのレポートをメールなどで通知することも可能で、ボトルネックになりそうな箇所を早期に特定することができます。

汎用性の高いレポート

アラーム検知からソリューション掲示まで

SQLクエリに多大な時間がかかっている場合や、リソースの大部分が使用されている際に、アラームとして検知することができます。モニター上にアラームの原因が表示されるので、特定に時間を浪費することもありません。
更に、その対策として原因部分をクリックするだけで、過去の様々な実績をもとにしたソリューションが掲示されます。
また独自のアラームを設定したり、メールで通知することも可能です。

アラーム検知からソリューション掲示まで

監視データベースの種類

DPA(旧Ignite)は監視するデータベースとして、MS SQL Server、Oracle、DB2、SAP Sybase ASE、MySQLに対応しています。またVMにも対応しているため、VMに移行後でもパフォーマンスの可視化を提供します。
これら全てのデータベースが単一のモニターで監視できます。詳細は、こちらからご覧ください

詳細資料


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