Database Performance Analyzerの評価版インストール方法


Database Performance Analyzer(以下DPA)を使用することで、
ユーザはデータベースに対するクエリの応答時間を把握することができ、
簡単にデータベースの隠れた遅延原因を特定することができます。

DPAはエージェントレスなツールとなるため、Windows ServerまたはLinuxサーバを1台用意し、
それぞれ分析対象のデータベースを登録する必要があります。

本ブログでは、Windows Server に対してDPAをインストールする方法を紹介します。

DPAのインストール方法

  1. DPA評価版インストーラの取得
    DPAの評価版については、こちらよりお問い合わせください。

  2. 取得したインストーラを、インストールしたいWindows Serverへ展開します。

  3. Zipファイルを展開し、中に含まれている.exeファイルを実行します。

  4. DPAのインストーラが起動するので、Nextをクリックし画面を進めます。

  5. ライセンス規約に同意し、Nextをクリックします。

  6. DPAをインストールフォルダパスを指定します。

  7. インストールを実行して問題なければ、Installをクリックします。

  8. インストールが完了すると、以下のようなポップアップが表示されるため、Finishから終了します。

  9. これによって、DPAのWebコンソールへのアクセスが可能になります。
    httpの場合には8123ポート、httpsの場合には8124ポートを経由してWebコンソールに接続可能です。

パフォーマンスデータ保存リポジトリ作成方法

  1. DPAのWebコンソールへアクセスすると、Create New DPA Repositoryボタンをクリックできます。

  2. どのデータベースに対してパフォーマンスデータを保持するか指定します。
    今回は、Microsoft SQL Serverを指定します。

  3. Microsoft SQL Serverのパラメータを指定します。

  4. DPAとしてログインするユーザを新規作成または既存のユーザを指定します。

  5. SQL Serverのデータファイル格納先を指定します。

  6. パフォーマンスレポート送付先を指定します。

  7. リポジトリ登録確認画面にて、Create Repositoryをクリックします。

  8. リポジトリ登録処理にて、緑色の文字で Repository has been createdが表示されたら、Register Databse Instance to Monitorをクリックしてリポジトリの登録を終了します。

●パフォーマンス収集対象データベース登録

  1. リポジトリの登録が終了すると、パフォーマンス収集対象データベースの登録画面に移動します。
    今回は、Oracleデータベースの登録を実行します。

  2. Oracleのパラメータを指定します。
    その後の画面では、対象のテーブルスペースやユーザ指定を行います。

  3. 登録内容に問題がない場合は、Register Database Instanceをクリックし、登録を開始します。

  4. 緑色の文字で、Completed: The database instance has been registerdが表示されたら、Finishでデータベース登録を終了するか、
    Register Another Database Instanceから追加でデータベースを登録します。

●DPAコンソールについて

データベース登録が完了すると、以下のようにデータベースパフォーマンスの情報が表示されます。
今回は、評価版インストールのため、画面上部に黄色く License期限のメッセージが表示されています。

DPAではインストールした日から15日間評価可能です。
黄色で表示されたLicense Managementをクリックすると、評価期限を確認できます。

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