EspressChart(EC) Ver5.0からインストール方法はキーコードで管理するようになりました。
そのため、EspressChart Ver4XからVer5Xへのアップグレードも注意が必要です。
もしEC4.XのChart Desighner使用していて、EC4.xバージョンを削除したくない時は最初にEC5.Xを評価版としてインストールする方法があります。この時はオリジナルのEspressChartとは別の名前(例:ec53)にする必要があります。これをWebサーバの同様のロケーション(例:WebRoot)にインストールします。
もし、混乱を回避するなら、その方法はEC4.Xを完全にアンインストールしする方法です。
このときはEC4.Xのすべての.cht、.tplファイルをアンインストールする前に保存する必要があり、EC5.Xをインストール後にそれらを再使用します。EC5.Xではリリース・キーからqblicense.jarを生成させ、EspressChartのディレクトリ内に納めることが必要です。
もし、EspressAPI.jarのみを使用されて入る時は新規EspressAPI.jarで置き換えで可能ですが、CLASSPATHの新規EspressAPI.jarにqblicense.jarを追加する必要があります。旧EC APIコードはEC5.Xで同様に使用できます。
EC5.XはEC4.Xを置き換えするのではなく、EC5Xに新規フォダーを作成し、いくつかのデータ・ファイルを削除するので、注意が必要です。

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