EspressReport 5.4/EspressChart 5.4の新機能概略【Javaチャート・グラフ作成ツールEspressChart】


■ EspressChart Ver5.4の主な新規機能:

○ チャート凡例内でのリンク:凡例テキストにハイパーリンク、ドリルダウン・リンクを挿入することが可能になりました。

○ カスタムレジェンド機能におけるシンボルサイズの変更:凡例内のシンボルサイズはカスタムレジェンド機能で自動的にリサイズすることが可能になりました。

○ 3Dパイ・チャートの機能アップ:3Dパイ・チャートのアンチ・エリアス描写機能は余分なラインをパイ・チャート追加することなく、可能になりました。

○ チャートのグラデーション:チャートのデータポイント、背景、画質を高めるために、色のグラデーションを設定することが可能になりました。

○ 2D チャートへの3D シェーディング:この新しいシェーディング機能で、2D チャートの画質・深さを高めます。

■ EspressReport Ver5.4の主な新規機能:

○ Excelエキスポート機能の拡充:Excelエキスポートに従来までのテキストに加えチャートとイメージのエキスポートが可能になりました。

○ クロス集計レポートの簡素化:新規固定フィールド・クロス集計レポート機能により、クロス集計レポートの作成を簡素化することが可能になりました。

○行数をベースにした改ページ機能:あらかじめ指定した行数をベースに新たなページへの改ページ機能を追加しました。

○ スクリプティング管理機能:新規ナビゲーション機能で、ユーザはスクリプトしたセルすべてか、選択したそれぞれのスクリプトしたセルをハイライトすることができます。

■ EspressReport Ver5.4とEspressChartVer5.4との共通の新規機能:

○ データソースとしてSOAPの採用:SOA(Service Oriented Architecture)プロトコールを使用したデータソースのサポート

○ パラメータ用の日付変数:
「Date Variable」の機能で日付パラメータの値を簡単に設定することができます。

○ データベースファンクションにパラメータ値をマップ:
パラメータ値をデータベースファンクションにマップすることができます。マップすると、コンボ・ボックスにある色々なパラメータ用の機能を選択することができます。

関連するトピックス: