仮想マシンにWindows 10をインストールしてみました。

7月29日にWindows 10がリリースされましたので、早速、vSphere上にインストールしてみようと思います。今回使用しているのは、vSphere 6です。vSphere 6ではすでにWindows 10をサポートしています。

まずは、Windows 10のISOをダウンロードしてきます。Windows 10 Enterprise 64bitの評価版をダウンロードしました。

ファイルサイズは、3.51GBでした。

では、早速、作成した仮想マシンをパワーオンしてインストールを進めていきます。
まずは、言語の設定です。ここら辺は今までと変わりません。

今すぐインストールします。

セットアップを始めています。

ライセンス条項に同意しましょう。

新規インストールなので、「カスタム」を選択します。

インストール先ドライブを選択します。

インストールが始まりました。15分程度で終わったと思います。

とりあえずは、簡単設定で進めてしまいましょう。

ユーザ名・パスワードを設定します。パスワードと同じ文言はヒントには使えません。

セットアップ中・・・・・

インストールが完了しました。

VMware Toolsもインストールしておきましょう。エクスプローラがさらにフラットなデザインになった気がします。

VMware Toolsのインストールには再起動が必要です。

再起動が終わりました。これが起動時の画面のようです。

ログイン画面です。

これで、インストール完了です。ちゃんとスタートメニューも復活しています。Windows 8のスタート画面を持ってきた感じですね。