■横積み重ね棒チャート

■折れ線チャート

Q) マニュアルにはクエリパラメータをサブレポートで
使用する方法が記述されていましたが、
ホーミュラーパラメータを渡すことも可能なのでしょうか?
A) 存在するAPIでサブレポートにフォーミュラパラメータを渡すことが可能です。
APIでは、メインレポートでのフォーミュラパラメータは、
サブレポートの内部のフォーミュラパラメータと既に共有されます。
APIメソッド : setSubReportFormulaParameter()

Q:折れ線グラフでデータは連続して存在するが、指定箇所のプロットとプロットの接続線を非表示にしたい。
A:The easiest way is to put the same data into two different data series as shown in enclosed date.dat and generated image.
Q:ラインチャートのY軸は与えるデータによって、動的に自動調整されるような機能はあるのでしょうか?それともグラフ生成時に指定?したスケール値で固定されるのでしょうか?
A:デフォルトは自動調整になっていますが、範囲値を固定にすることも出来ます。この設定はChartDesignerとAPIで両方変更出来ます。
クラスのプロパティですので、いつでも変えられます。
Q:レーダーチャート等の、ラインの重なりの上下を制御は可能でしょうか?
Legendに書かれる順番=描画の順ですか?
A:「Data」メニュー→「Order」メニューでラインの重なりの上下を制御が可能です。
この時、Legendに書かれる順番もライアンの重なりどうり変わりますが、Javaでカスタマイズできます。
昨年、株式会社日立システムアンドサービス(現日立製作所)と共同で、大手金融機関からの受注を受けたEspressChartの使用例が@ITで紹介されました。
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/interview/015nexaweb/015.html

EspressReport ES Ver4を12月26日(月)に発表しました。
EspressReport ESはシンクライアント型のレポーティング・アプリケーション・ソフトウェアで、アドホック(単発の)レポーティングを可能とします。QuickDesignerインターフェイス機能により、ブラウザのみを使用してエンド・ユーザは簡単な操作で、アドホック的なクエリとレポート作成が可能です。作成したレポートはDHTML, 高品質なPDF, Excelスプレッドシート, XML等のフォーマットで表示が可能で、レポートの配置・展開のためにサーバサイドに保存しておくことができます。さらにエンドユーザはプログラミングを必要とせずに、直接Webに高品質のレポートを公開することもできます。これらの機能は一度限りのレポート作成とその配置・展開作業を開発者から開放し、エンド・ユーザにその権限を持たせます。また、そのための高セキュリティ機能を実装しています。
EspressReportを使用して、こちらに表示した帳票(レポート)の作成フローを紹介するライブデモを作成しました。
デモはMacromediaのフラッシュが必要です。
(画像は作成したpdfファイルをgifに変更したものです。)
デモはこちらのファイルをクリックください。全画面表示でご覧ください。