EspressChart Ver5.0 リリース【Javaチャート・グラフ作成ツールEspressChart】


Quadbase(EspressChartの開発元)では当社の意見を入れながら、Ver5.0のリリースを準備しておりました。製品発表は11月9日に行いました。出荷は12月1日から開始します。

リリース発表サイト

Ver5.0の主な機能についてご紹介します。

○同じキャンバス(plot)上での複数のチャート表示(API)
○レーダ・チャートの各軸上での独自のスケーリング機能
○Chart Designerを使用してのデータ・レジストリー・インターフェイスからのバッチ的なデータソースのアップデート
○Polar Chartのサポート

○Pie Chartでの特定の%以下のラベルをまとめてを別ラベル名(例:その他)としての表示
○チャートのラベル名の最大文字数を設定し、「…..」表示を可能にする
○PDFファイルのテキストにTrue Type Fontを使用し、表示品質の向上
○同一シリーズからの2D,3Dコラム・チャートでの個別な色使用が可能
JNDIデータソースのサポート
(EspressReport ver5.0と同じ機能です。)
○Pie Chartでの表示ラベルとプロット間の距離を開ける調整が可能
○大容量データからのデータを一旦ディスク上にバッファーして、チャートのプレビュを行う新機能((EspressReport ver5.0と同じメモリ管理機能です。)

Windows版の評価ソフトはこちらからダウンロードください。

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