Logテーブルをマニュアルで削除する手順(DB2 UDB)【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】


DB2 UDB上において、DBMoto Logテーブルをマニュアルで削除する手順をご説明します。

1.最初に、Replication Monitorからlast transaction(一番最新のtransaction)
を得る必要があります。

例えば、last transactionが1001の場合は、1~1000のtransactionを
処理完了済みで、transaction idが1001未満のレコードを、
MasterテーブルとLogテーブルから削除できることを意味します。

2.これはMasterテーブルのスクリーンショットです。
今回の例では、TIDが1001未満のレコードを削除出来ます。

3.これはLogテーブルのスクリーンショットです。
今回の例では、このテーブルからTIDが1001未満のレコードを削除出来ます。

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