Espress製品の活用例を紹介するシリーズ4回目の今回は、各種機器監視やセキュリティ解析での活用例をご紹介していきます。
- 負荷状況の監視:サーバやサービス の負荷状況 を監視、正常性維持などに活用できます。
[主な利用者] ITインフラ担当、サービス運用担当

- 電力消費量の監視:データセンターや工場などの電力消費状況や温度の監視に活用できます。
[主な利用者] ITインフラ担当、DC運用担当、

- アクセス解析:WebやAppサーバに対するアクセスや脆弱性に関するスキャン情報を可視化、セキュリティリスクを分析できます。
[主な利用者] ITインフラ担当、サービス運用担当

- サービス利用:提供する情報をチャート、グラフ等で可視化しエンドのユーザエクスペリエンスUXの向上に活用できます。
[主な利用者] エンドユーザ、開発担当、運用担当

- 販売、営業システムの補助:チケット販売や不動産販売など数字の羅列だけでは分かりづらいシステムを可視化し、分かりやすくできます。
[主な利用者] エンドユーザ、営業担当、運用担当

Espress製品(EspressChart、EspressReport、EspressDashboard、EspressReport ES)はPure Java製品であり、製品によって機能差異はありますが、共通してJDBCドライバでテキストデータやデータベースなど様々なデータソースからデータを取得し、各種グラフやレポートの作成、GoogleマップやSVG画像との対応付け、それらを組み合わせたダッシュボードの作成が可能です。
シリーズ1回目はこちらでマーケティングや営業分析での活用例を紹介しています。
シリーズ2回目はこちらで経営や会計、マネジメントでの活用例を紹介しています。
シリーズ3回目はこちらで社内情報の可視化、共有、業務効率化での活用例を紹介しています。