・DBMoto「トランザクションログテーブル」について【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】


Q1:「トランザクションログテーブル」につきましては更新毎にデータ書き足されている模様で、テーブル自体も頻繁に追加されています。 ( _DBM__LOG_nn )
これですとDB領域にも影響が出そうなのですが、定期的な削除等の機能は無いのでしょうか?

→トランザクションログのサイズ制限に関しては、DBMotoが提供している
機能は3つあります。下記の図をご参照ください。

Q2:「トランザクションログ」のため Source DB上に「トリガー」が自動作成されている可能性はありますか?

→はい、Source DB上に「トリガー」が自動生成されております。

Q3:もし設定されていますと他業務でのDBのパフォーマンスに影響が
大きいと思われますが?

→トランザクションログのサイズを制限すると、DBのパフォーマンスに影響が大きくはないと思っております。
但し、行なうミラーリングレプリケーションは大量の場合は、DBパフォーマンスに影響する可能性があります。

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