リフレッシュ・モード vs. ミラーリング・モード【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】


DBMotoのリフレッシュ・モードとミラーリング・モードについての比較は下記のチャートを参考にしてください。

○リフレッシュはテーブル全体のコピーです。

スケジュールによりリフレッシュを定期的に行うことは可能です。
実際の動作としては一旦ターゲットテーブルの全データを削除し、ソースから全レコードを読んでターゲットに書き込む形になります。

○ミラーリングも実際は最初にリフレッシュを行い、その後更新分のみの変更という2段階になっています。

リフレッシュモードではDBMoto はソースデータベースからデータを読み出して、管理者が規定したマッピングルールに従って変換しターゲットデータベースに書き込みます。
ミラーリングモードではDBMoto は最初にリフレッシュを行い、その後トランザクションログを基にリアルタイムに逐次レプリケーションを実行します。

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