HMVジャパン株式会社(DBMoto事例)


● 会社情報:
会社名: HMVジャパン株式会社 (現:ローソンHMVエンタテイメント)
URL: http://www.hmv.co.jp/
会社の概要: CD、DVD、レコードなど、音楽と映像商品および付帯関連商品 (グッズ・アクセサリー)、ならびに書籍の輸入・販売

● 課題について:
Q:DBMotoを導入する前の問題点等などをお願いします。現状の業務アプリケーションを教えてください。

A:社内データウェアハウス構築にあたり、基幹系システム(IBM iSeries)DBとのつなぎ込みが必要でした。
イントラネット上のアプリケーションで、ODBC接続を利用し運用はしていたのですが、パフォーマンスの問題などあり、リアルタイムで情報を取り込む事が非常に困難でした。

● ソリューションについて:

Q:どのようにしてDBMotoを見つけ、 そしてDBMotoを採用された理由
今後どのように現状の業務アプリケーションにDBMotoを使用されましたか。
そして、DBMotoの利用が御社にどのように利益/効果をもたらしまか。

A: DBMotoのお試し版をインターネット上からダウンロードしたのがきっかけです。
一度DBを構築してしまえば、日々のメンテナンスの必要もなく、なによりリアルタイムな情報がストレスなく取り出せる事が、決定した理由です。

● プラットフォーム(システム環境)について:
Q:御社で現在使用しているデータベースとそのサーバの種類をお願いします。

A: DB2/400(iSeries) × 6
MS SQLServer(Windows Server2003)複数台

● Q:御社でDBMotoを使用してデータをレプリケーションする必要があったアプリケーションは具体的にはどのようなアプリケーションでしょうか?

A:各店舗、およびEコマースの在庫データを結合しました。
ほぼリアルタイムな在庫をみることができるため、基幹系、イントラネット、KIOSK上の在庫関連のアプリケーションで利用しています。

● Q:DBMotoが取り扱うデータ量はどのくらいでしょうか?

A:レコード件数 : 約1400万レコード

● DBMotoの長所はどのような点にあるとお考えでしょうか?

・分散されたテーブルをあたかも1つのテーブルのように扱える。
・プラットホームの違うシステムでも、意識することなくDBにアクセスする事ができる。
・DBMOTOの自体の設定も簡単

● 今後の予定をお願いします。

A:今後は、お客様向けのシステム(KIOSK)にも利用していきたいと考えております。

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