EspressReport ES (ERES), EspressDashboardではデータベースからのデータ取得のみでなく、エクセルのXLSファイルやCSVファイル、テキストデータなどからもデータを取得し、素早くレポートやチャートとして展開・共有可能です。
この時の共有方法もWEBブラウザ(HTML)からアクセスするだけではなく、PDFやエクセルで展開することもできます。
具体的には、まずデータソースとなるファイル・データをERES(またはEspressDashboard)サーバがダイナミックに取得します。
そして取得したファイル・データから下記ブログのようにチャート/レポートなどを作成します。
Excelから任意のセルを指定して簡単にグラフを作成 – EspressChart
また既存のファイルにダイナミックに上書きすることで、展開されているレポートやダッシュボードに情報を反映することも可能です。
さらに指定したメールアドレスにエクセル、PDFファイルを決められた時間にメール配信するスケジュールを設定することも可能です。