XMLファイルから天気予報のダッシュボードを作成③ ―レポート作成編―


第3回 レポートデータマッピングとレポートデザイン

今回は前回作成したグラフとは別に、レポートを作成していきます。レポートの作成もグラフと同様に、データの対応付けとデザインの作成という、2ステップです。

実際にダッシュボードを作成している動画です。

・レポートデータマッピング
まずはデータソースと使用するレポート形式を設定します。レポート形式には5種類あり、それぞれデータの配置の仕方が異なります。
各形式の配置についてはこちらのブログをご参照ください
実際の配置している画面が下の図です。このレポート形式はCrosstab Report – クロス集計レポートです。クロス集計レポートははじめ列とはじめの行の交わる点に値を配置しますので、どの列のデータが変わったらレポートの行を変更するか(Row Break)、どの列のデータが変わったらレポートの列を変更するか(Column Break)を設定する必要があります。また今回の動画では使用していませんがクロス集計レポートでは最終行に合計や平均などを計算する行を配置できます。

・レポートデザイン
レポートの場合はグラフ作成時とは異なり、ウィザード中に簡単なデザインを決定します。このデザインはマニュアルで行うことも可能ですが、ここで設定しておくことで簡単にきれいなレポート作成できます。
下の画面ではレポートのタイトルやロゴ、ページ番号などを設定しています。

下の画面ではレポートのスタイル(色や罫線の引き方)等を設定しています。

これで、基本的なデザインの設定は完了です。あとはレポートの細かいバランスを調整したり、日付のフォーマットを設定しています。
また、レポートの項目については計算した値を表示することも可能です。下の図ではデータソースの情報に”埼玉県 “という文字列を追加するように設定していますが、合計(SUM)や前後スペース消し(trim)などの関数も使用できます。

データマッピングとデザインが終わればレポート作成は完了です。次回はダッシュボードを作成していきます。

 

 

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