Espress製品の活用例を紹介するシリーズ2回目の今回は経営やマネジメント、会計のどのような分析シーンで 、活用可能かご紹介していきます。

Espress製品(EspressChart、EspressReport、EspressDashboard、EspressReport ES)はPure Java製品であり、製品によって機能差異はありますが、共通してJDBCドライバでテキストデータやデータベースなど様々なデータソースからデータを取得し、各種グラフやレポートの作成、GoogleマップやSVG画像との対応付け、それらを組み合わせたダッシュボードの作成が可能です。このダッシュボード等でどのような分析が可能か活用例をシリーズでご紹介します。
今回は特に マーケティング、営業判断のどのような分析シーンで 、このEspress製品を活用可能かご紹介していきます。
続きを読むEspressシリーズではSalesforce(セールスフォース)をデータソースとして利用できます。これにより、デザインや独自チャートの組み込み、サブレポートやドリルダウンを用いたレポートなどを用いて会社専用に様々なカスタマイズを施したレポートやダッシュボードなどを作成、配信が可能です。
Espress製品(EspressChart/Report/Report ES/Dashboard)の7.0 Update 9での主なアップデート内容です。