Igniteのアラート種類の一つであるWait Time Alert(待ち時間アラート)では下記のようにSQLの実行時間だけではなく、ユーザやプログラム、マシンのI/Oなど、問題点を明確にした状態で、通知を行うことが可能です。
例として「Total SQL Wait Rime for a Single Wait:単一のイベントによる待ち時間の合計」のアラート設定を行います。
アラートの名前や間隔、対象のインスタンス、イベントの種類、閾値を設定します。
イベントの種類はたくさんありますが、Searchボタンから一覧が表示されますので、今回はその中からSelect文の待ち時間を選択します。
この設定を保存しますと、下のようにアラート画面に追加されます。
実際のアラート通知は下のようなメールが送られてきます。






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