投稿者「climb」のアーカイブ

OracleでのNOLOGGING運用によるDBMotoレプリケーションへの影響

OracleではREDOログファイルに記録する「LOGGING」か、記録しない「NOLOGGING」を指定することができ、NOLOGGINGを指定することで表や索引作成などの処理効率を上げることができます。 NOLOGG … 続きを読む

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AS/400でレプリケーションに必要なジャーナルが起動済みかを確認するためには?

DBMotoを使用してAS/400からのミラーリング(差分レプリケーション)を行う場合にはジャーナルが起動されている必要があります。 ●参考:AS/400ジャーナル・レシーバー作成手順書、プロシージャ作成手順書を公開しま … 続きを読む

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リアルタイムDBレプリケーションツールの最新版DBMoto8完全日本語版をリリースしました。

DBMoto8の新機能は下記の通りです。 1. DBMoto管理・運用ツール完全日本語化 管理・運用ツールであるManagement Center内の項目や説明がすべて日本語化され、よりお使いいただきやすくなりました。 … 続きを読む

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差分レプリケーションでどのようにデータの整合性がとられているか

DBMotoの差分レプリケーション(ミラーリング)は、ソースDBのトランザクションログをデフォルトで1分間隔で参照し、更新対象があればターゲットDBへ反映する手法を取っています。

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差分レプリケーションに必要なDBの主キーとDBMotoの仮想PK

DBMotoのレプリケーションはすべてSQLのクエリで行われます。 差分レプリケーション(ミラーリング)を行う場合には、どのレコードをレプリケーション対象かを判別させるために、 Where句を指定したクエリを発行する必要 … 続きを読む

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DBMotoでスクリプトで出来ること、記述する場所の違い

DBMotoでスクリプトを記述可能な場所は大きく分けて3つあります。 1.グローバルスクリプト DBMoto起動や停止、エラーの通知など全体に関係する部分へのスクリプトの適用や2、3で作成するような関数をグローバルスクリ … 続きを読む

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DBMotoで扱う一時保存ファイルやログファイルを暗号化して情報漏えいを防止

DBMotoではレプリケーション処理の際に、各データベースに合わせて型の変換等を行うますので、一時的にフィールド情報がインストールマシンに保存されることがあります。またフィールド内の文字列で変換処理等で失敗した場合にはエ … 続きを読む

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WindowsのOracleでORA-01031エラーが発生した場合の対処法

SQL> connect /as sysdba ERROR: ORA-01031: 権限が不足しています。 このパターンになってしまったときの対処法についてです。 SYSDBA接続はOS認証を利用しているので、Wi … 続きを読む

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Database Performance Analyzer (旧Ignite)の情報からメモリのチューニング【DBの監視・管理】

検証用にインストールしたOracle 10.2をIgniteに登録し、監視していたところ以下のようにLibrary Cache Hit Ratioの警告が発生していました。

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DBMoto Ver7.2のリリース [Vectorwiseのサポート追加]

DBMoto Ver7.2のリリースを開始しました。 主な新機能: ●Actian Vectorwise (データウェアハウス向け高速データベース) V2.5以降の正式サポート – リレーショナル・データベー … 続きを読む

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SQL Serverへリモート接続するために必要な設定

SQL Serverに対して別マシンからリモートで接続を行う場合には、以下3点の設定が必要です。 1. SQL Server Management Studioを起動し、サーバーのプロパティ画面を開き、「接続」にある「こ … 続きを読む

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Database Performance Analyzer (旧Ignite) for Oracleユーザ事例:Liquid Digital Media

Liquid Digital Mediaはマルチメディア・コンテンツのリアルタイムな配信を行っています。そのシステムは顧客がインターネット小売サイトから個々のミュージックをダウンロードできるものです。顧客が直接ミュージッ … 続きを読む

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AS400(IBM i Series)からの差分レプリケーションの際にはジャーナルの自動削除はしないよう注意

DBMotoでAS/400(i Series)からの差分レプリケーション(ミラーリング)を行う際にはジャーナル・レシーバ(以下ジャーナル)を参照します。 ジャーナルは「レシーバーの管理」が「*SYSTEM」の場合、最大値 … 続きを読む

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PostgreSQL – アイドル・プロセスの終了方法

データベース・サーバ上で稼働するすべての不要なプロセスを強制終了させるクエリー:

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Database Performance Analyzer (旧Ignite)のアラート設定について(実行結果アラート編:Custom Alerts)

Igniteのアラート種類の一つであるCustom Alerts(実行結果アラート)では下記のようにSQLやプロシージャの実行結果(数値、ブール値)にあわせて、アラートを通知可能です。また結果がNORMAL, INFO, … 続きを読む

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