VMware Workstation 8からESXiへの仮想マシン(VM)のコピーについて


VMware Workstation 8 ではESXiへの仮想マシン(VM)のコピーが可能になりました。それにより本番環境にそれらのVMをアップロードすることができます。

● ESXiホストへの接続
VMware Workstation 8でESXiへVMをエクスポートするのは簡単です。すでにアップロードしたいVMがあれば、Workstation 8のファイル・メニュから「Connect to Server」を選択します。これにより接続したいサーバ名を入力するウィンドウがオープンします。VMware Workstation 8のこのプロセスはVMコピーをESXiホスト、VMware vCenterサーバ、他のVMware Workstation 8へ行うことをサポートします。このウィンドウから接続に必要なユーザ名、パスワードを入力します。


図1:

● VMコピーの作成
接続後にターゲット・サーバはVMware Workstation 8 の左パネルに表示されます。ワークステーションインターフェースから単純にVMをインターフェイス上のESXiホストにドラッグ・アンド・ドロップします。これにより「Upload Virtual Machine Wizard」がオープンします。このウィザードからドロップダウン・リストからターゲット・サーバを選択し、もし複数のデータストアが可能であれば、VMコピー用の仮想ディスク・ファイルをストアしたいデータストアを選択することもできます。「Finish」をクリックし、そしてVMware Workstation 8 はESXi本番ホストへVMのコピーをスタートします。VMコピーが使用するディスク・スペース容量によって、コピー時間が左右されます。


図2:

このインターフェイスはvSphereクライアントがサポートする全ての機能を提供するわけではありません。それはvSphereクライアントから全ての管理タスクを実行する必要があるからです。ESXiホストへVMをコピーした時点で、VMware Workstation 8 インターフェイス経由でできる管理機能はホスト上のサーバのスタートとストップのみです。


図3:

●VMware Workstation 8 設定
ターゲット・サーバ上にVMコピーが現れれば、設定を終了させることができます。最初にVMware Workstation 8 環境にオリジナルのVMを保存するかどうか決定する必要があります。さらに仮想ネットワークと接続デバイスなどVMコピーの設定を調整する必要があります。オリジナル・ホストの構成と新規本番ホスト間の違いがある場合はvSphereクライアントからネットワーク設定を修正する必要があります。

ソース:http://searchvmware.techtarget.com/tip/From-test-to-production-Copying-VMs-from-VMware-Workstation-8-to-ESXi

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