ERES Ver7より、Dashnoard Builderの新機能として「Responsive Dashboard」が追加されました。
ユーザが使用するモバイル端末やBYOD環境に合わせて、表示を最適化し、BYODにおける業務の効率化を図ることが可能です。
Dashboard作成の際に自由に表示画面幅を設定できるため、画面幅に収まりきらなかった表示を最適化できます。
◇Responsive Dashboardの作成
Responsive Dashboardを作成するには、ツールバーから「New Responsive Dashboard」をクリックします。
表示を最適化させたい範囲を指定するために、境界線をドラッグして範囲指定を行います。
以下の画像の場合、左側のDashboardと表記されているスペースが、実際にモバイル端末等に表示される範囲となります。
既に作成済みのDashboardの場合も、Responsive Dashboard機能を使用すると以下のように指定した範囲に即した表示が自動的に行われます。
また、表示されているチャート、レポート、マップはスペースが許す限り手動で調節することも可能です。
詳細な情報はこちらのガイドをご確認ください。




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