先日、ERESの最新バージョン7が公開されました。
今回はその新機能の1つ、「ヒートマップ」について紹介します。
ヒートマップはオンラインマップ機能に追加された新たな機能です。
この機能により、データの密度を簡単に可視化することができます。
先日、ERESの最新バージョン7が公開されました。
今回はその新機能の1つ、「ヒートマップ」について紹介します。
ヒートマップはオンラインマップ機能に追加された新たな機能です。
この機能により、データの密度を簡単に可視化することができます。
Espress製品(EspressChart/Reort/Report ES/Dashboard)の最新版6.6 update 27での修正内容です。
Espress製品(EspressChart/Reort/Report ES/Dashboard)の最新版6.6 update 26をリリースしました。
・ダッシュボード内のパラメータ列でSQLの結果がマッピングされたパラメータを使用することができるようにしました。
・EMSMessageServletリクエストにHTTPヘッダを余分に追加できるようにしました。
・XMLデータソース内の欠落データの問題を修正しました。
・ダッシュボード内のパラメータがリフレッシュする問題を修正しました
・上書きコーディネイトファイルダイアログのタイトルを修正しました。
・PDFエクスポートで画像の透明部分が黒になる問題を修正しました。
・バックアップデータを使用する場合にデータベースにアクセスしようとするスクリプトを修正しました。
・Wildflyアプリケーション・サーバー上のクエリデザイナのデフォルトのクエリの状態を修正しました。
・その他いくつかの不具合修正
Espress製品(EspressChart/Reort/Report ES/Dashboard)の最新版6.6 update 25をリリースしました。
・パフォーマンスを向上させるため、ダッシュボードでチャートドリルダウンを追加したときにセキュリティレベルをキャッシュします。
Espress製品(EspressChart/Reort/Report ES/Dashboard)の最新版6.6 update 24をリリースしました。
・マップビルダーの翻訳が可能になりました。
・ダッシュボードパラメータ列でのタイムスタンプをサポートしました。
・保存していない変更がある状態でSQLエディタから出ようとしたときに保存プロンプトを出すようにしました。
・生成されたレポート・チャートのURLでパラメータプロンプトに対しカスタムした日付フォーマットのサポートを追加しました。
・動的SVGマップのパック化をサポートしました。
・ユーザのセキュリティレベルを設定するAPIを追加しました。
・MySQL JDBCドライバをアップグレードしました。
・SQLクエリで複数のORDER BYを使ったときのレポートのパフォーマンスを改善しました。
・エンドユーザーログレポートはadminを含めないようになりました。
・ダッシュボードの共有パラメータダイアログの幅を大きくしました。
・ダッシュボードをアンパックしたとき、ダッシュボードの不正なドリルダウンリンクを、自動的に修正するようにしました。
・セキュリティレベルはSVGマップからドリルダウンをレポートするときにも適用されます。
・エクスポートしたCSVレポートで引用文字列があったときの問題を修正しました。
・ファイルロックでの問題を修正しました。
・ダッシュボードでタイムスタンプ検証メッセージが二度表示されていた問題を修正しました。
・Published Filesからドリルダウンチャートをエクスポートする際の問題を修正しました。
・ダッシュボードドリルダウンでSVGマップでの凡例の位置が誤っていたのを修正しました。
・マップディレクトリパスがアンダースコアを含んでいたときの、動的SVGマップでの問題を修正しました。
・翻訳に関連した複数の不具合を修正しました。
・その他いくつかの不具合修正
EspressReport ES(ERES) + Fluentd かんたんログ活用術の第5弾です。ここまでの記事でログ情報をDBに出力しました。最後にログの活用術としてログの可視化に挑戦します。可視化するために使用するのが弊社取扱い製品のERESです。
※参考:ERESサンプルサイト
ERES + Fluentd かんたんログ活用術の第4弾です。前回の記事では、DBへの出力を行いました。今回はフィルタリング機能についてご紹介します。
DBMotoは一定のインターバル(デフォルト1分)ごとに更新を検知して、ターゲットDBへ反映しています。そして、historyログにはこのインターバルごとにログが追記されるわけですが、各インターバルで毎回、ソースDBに更新があるとは限りません。むしろ更新が「0」件のインターバルの方が多いでしょう。そうなると、更新が「0」件のログに、実際に更新があった時のログが埋もれて、必要な情報を見逃してしまうかもしれません。そこで、今回は更新が「0」件のログは除外して、更新があったインターバルのログのみをDBに出力するようにフィルタリングを行ってみます。
ERES + Fluentd かんたんログ活用術の第3弾です。前回の記事で指定ファイルにログを収集しました。ただ、ファイルへの出力ではチャートやレポートのデータソースとしては使いづらいです。そこで今回はDBを出力先として指定し、DBにログを収集してみます。