Espress製品(EspressChart/Reort/Report ES/Dashboard)の最新版6.6 update 25をリリースしました。
・パフォーマンスを向上させるため、ダッシュボードでチャートドリルダウンを追加したときにセキュリティレベルをキャッシュします。
Espress製品(EspressChart/Reort/Report ES/Dashboard)の最新版6.6 update 25をリリースしました。
・パフォーマンスを向上させるため、ダッシュボードでチャートドリルダウンを追加したときにセキュリティレベルをキャッシュします。
Espress製品(EspressChart/Reort/Report ES/Dashboard)の最新版6.6 update 24をリリースしました。
・マップビルダーの翻訳が可能になりました。
・ダッシュボードパラメータ列でのタイムスタンプをサポートしました。
・保存していない変更がある状態でSQLエディタから出ようとしたときに保存プロンプトを出すようにしました。
・生成されたレポート・チャートのURLでパラメータプロンプトに対しカスタムした日付フォーマットのサポートを追加しました。
・動的SVGマップのパック化をサポートしました。
・ユーザのセキュリティレベルを設定するAPIを追加しました。
・MySQL JDBCドライバをアップグレードしました。
・SQLクエリで複数のORDER BYを使ったときのレポートのパフォーマンスを改善しました。
・エンドユーザーログレポートはadminを含めないようになりました。
・ダッシュボードの共有パラメータダイアログの幅を大きくしました。
・ダッシュボードをアンパックしたとき、ダッシュボードの不正なドリルダウンリンクを、自動的に修正するようにしました。
・セキュリティレベルはSVGマップからドリルダウンをレポートするときにも適用されます。
・エクスポートしたCSVレポートで引用文字列があったときの問題を修正しました。
・ファイルロックでの問題を修正しました。
・ダッシュボードでタイムスタンプ検証メッセージが二度表示されていた問題を修正しました。
・Published Filesからドリルダウンチャートをエクスポートする際の問題を修正しました。
・ダッシュボードドリルダウンでSVGマップでの凡例の位置が誤っていたのを修正しました。
・マップディレクトリパスがアンダースコアを含んでいたときの、動的SVGマップでの問題を修正しました。
・翻訳に関連した複数の不具合を修正しました。
・その他いくつかの不具合修正
EspressReport ES(ERES) + Fluentd かんたんログ活用術の第5弾です。ここまでの記事でログ情報をDBに出力しました。最後にログの活用術としてログの可視化に挑戦します。可視化するために使用するのが弊社取扱い製品のERESです。
※参考:ERESサンプルサイト
ERES + Fluentd かんたんログ活用術の第4弾です。前回の記事では、DBへの出力を行いました。今回はフィルタリング機能についてご紹介します。
DBMotoは一定のインターバル(デフォルト1分)ごとに更新を検知して、ターゲットDBへ反映しています。そして、historyログにはこのインターバルごとにログが追記されるわけですが、各インターバルで毎回、ソースDBに更新があるとは限りません。むしろ更新が「0」件のインターバルの方が多いでしょう。そうなると、更新が「0」件のログに、実際に更新があった時のログが埋もれて、必要な情報を見逃してしまうかもしれません。そこで、今回は更新が「0」件のログは除外して、更新があったインターバルのログのみをDBに出力するようにフィルタリングを行ってみます。
ERES + Fluentd かんたんログ活用術の第3弾です。前回の記事で指定ファイルにログを収集しました。ただ、ファイルへの出力ではチャートやレポートのデータソースとしては使いづらいです。そこで今回はDBを出力先として指定し、DBにログを収集してみます。
ERES + Fluentd かんたんログ活用術の第2弾です。前回はログ収集を行うためのミドルウェア「Fluentd」をインストールしました。今回はログの収集を行ってみたいと思います。最終的な目的はアプリケーションサーバ上のログをログ収集サーバへ収集することですが、まずはアプリケーションサーバ内でログの収集が行えるかを試してみましょう。
アプリケーションやデータベースにはログがつきものです。プログラムが実行されたときの経過情報をあらかじめ決められた出力先に書き出します。このログは大抵の場合、そのサーバのローカル領域に保存されるため、ログの内容を確認するだけでも大変です。これではログをうまく活用することなんてそうそうできません。
Teradataはその名の通りテラ・バイト(1兆バイト)級のデータを処理することを念頭に設計されたRDBで以下の特徴があります。
・複雑な非定型クエリーにも高速レスポンス
・データ量、ユーザー数を制限しないスケーラビリティ
・容易なシステム構築と運用管理
・柔軟な混合ワークロード処理
・基幹系システムに匹敵する高い可用性
・複数世代の共存が IT投資を保護
・豊富な稼動実績と評価
・優れたオープン性