(1)【Format】→【Table】を選択します。
(2)【Shown】ボタンの【Yes】を選択します。
EspressChart(EC) Ver5.0からインストール方法はキーコードで管理するようになりました。
そのため、EspressChart Ver4XからVer5Xへのアップグレードも注意が必要です。
もしEC4.XのChart Desighner使用していて、EC4.xバージョンを削除したくない時は最初にEC5.Xを評価版としてインストールする方法があります。この時はオリジナルのEspressChartとは別の名前(例:ec53)にする必要があります。これをWebサーバの同様のロケーション(例:WebRoot)にインストールします。
Ver5からデフォルトのフォントサイズが変更になっています。
それ以前のフォントサイズに戻すには下記のパッチを当てる必要があります。
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// The following lines are used for EC3.8 upgrade test 12/4/2007
chart.setAdjustFont(false);
chart.gethXAxis().gethLabel().setFont(new Font(“Arial”, Font.PLAIN, 9));
chart.gethYAxis().gethLabel().setFont(new Font(“Arial”, Font.PLAIN, 9));
chart.gethLegend().gethText().setFont(new Font(“Arial”, Font.PLAIN, 9));
// End of test
1. PureJava版のzipファイルを準備ください。
2. Unix コマンド・プロンプトからファイルをunzip してください。
3. JAVA_HOME と PATH 変数をエクスポートしてください。
4. 次のファイルのR/W/Eモードを変更してください。
◆a.espressmanager.sh
Java インストレーション・ディレクトリの設定
例: JAVA_EXECUTABLE=/usr/java/jdk1.5.0_10/jre/bin/java
【質問】
EspressChart評価版のUnix版を入手して、 手順書通りに評価版のパッケージを解凍してbinファイルを実行したところ、 「installEC53.binは使用できません」とのエラーメッセージと 以下の文章がブラウザのウィンドウに表示されました。
[Q]レポートファイルを作成行く過程で数箇所、レコード長が長い/レコード数が多い、または複数テーブルを参照元にする場合、メモリオーバーでハングアップする箇所があるのですが,この事象を解消する手立てはあるのでしょうか?
Webを使用して遠隔地のお客様に対してデモを行います。
お客様のPCに特別なソフトのインストールは必要ありません。
デモ可能なソフトウェアは「EspressChart」,「EspressReport」と「EspressReport Enterprize Server」になります。
カスタム・レポート・テンプレートを作成することができます。レポート・デザイナでレポートを作成し、メニューの「Option>Global Format」でレポートのエレメントを設定することができます。ファイルを保存する時に、「create style」オプションをチェックし、「.stl」ファイルとして保存します。
EspressChartのインストール先ディレクトリにJapanese.xmlを置きます。テキストエディタでindex.htmlを編集して、下記のタグを追加します。
タグ1: param name=”file” value=”Japanese.txt”
タグ2: param name=”enc” value=”Shift_JIS”
下記EspressReport日本語マニュアル第12章からの抜粋
12 テンプレートセキュリティ
レポートツールで最も必要であるといわれていることは、いくつかの異なるレポートテンプレートを必要最小限に留めることです。テンプレートの再利用を促進するひとつの方法は、異なるレベルのユーザとって、テンプレートのある面がコントロールしやすくなっているということです。そのためにEspressReportでは、ユーザがテンプレートをビューするのに応じて、カラムレベル、行レベルそしてセルレベルの見掛けをコントロールするいくのもの異なるセキュリティコンフィギュレーションを設定できるようしています。