AS/400 (iSeries)でのジャーナル設定について【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】


DBMotoでは1ファイルに接続できるジャーナルは1つだけということですが、レシーバーを複数のツール(ミラーリングツールなど)で共有できるのでしょうか?

例えば下記の図は業務アプリケーションでファイルを更新した場合の記載です。

図の中央にあるジャーナルは複数のファイルFile AとBに接続され、ファイルの更新をモニタリングしています。逆にファイルから見ると接続できるジャーナルは1つだけです。

ジャーナル自体は処理を行うだけで、ファイルの更新情報はジャーナルに接続されたレシーバーに蓄積されていきます。レシーバーがいっぱいになると、システムが自動的に新しいレシーバーを作り、ジャーナルと接続します。

Q1. アプリケーションB (ORION)では図の赤矢印の処理を行っておりますが、DB Motoは具体的にどのようにジャーナル、レシーバーを読んで処理を行っているのでしょうか?

A: DBMotoは直接にジャーナル/レシーバーを読みに行くことはありません。
その代わりAS400 DSPJRN コマンドをコールしてジャーナルを読みに行きます。
DBMotoはジャーナル、レシーバーが変更があったときを心配する必要がありません。Orionの場合はAS400をバイパス(許可を得ずに実行する)し、直接ジャーナル、レシーバーを読むのでその心配があります。

Q2 レシーバー自体を読んで処理するツールがDB Moto以外にあることをDB Motoが許可するか? (DB Moto以外に赤矢印の処理を行うツールがあってもよいか?)

A:DBMotoはDBMoto以外の他のツールがジャーナル自体をリード/処理することを
許可します。それはDBMotoはジャーナルをロックしません。

Q3. 以前の回答で1ファイル1ジャーナルとの回答がありましたが、図のように1ジャーナルに複数ファイルを接続することをDB Motoは許可するか?

A:DBMotoはジャーナル/レシーバーをロックしません。
DBMotoは複数ファイルが1ジャーナルに接続することを許可します。

DBMoto利用時のAS/400(Systemi)での設定はこちらの資料を参考にしてください。

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