第1回 データベースとの接続情報登録とデータの取得方法
前回の連載では、XMLファイルからデータを取得してグラフやレポート、ダッシュボードを作成しましたが、今回はデータベースから情報を取得してのダッシュボード作成までを、前回はご紹介できなかったドリルダウン機能などを含めてご紹介いたします。
前回:XMLファイルから天気予報のダッシュボードを作成①
実際にDBをからデータを取得するまでの動画です。
・データベースとの接続情報登録ERESからデータベースへの接続にはJDBCもしくはODBCが使用できます。デフォルトで導入されているJDBCのドライバではDB2、HSQL、MS SQL Sever、MySQL、Oracle、PointBase、Sybase、Sybase-ADS、Informixに接続可能です。

・データ抽出クエリ作成
データを抽出する方法は大きく分けて2つあり、一つはクエリビルダなどを使用して直接データを抽出するクエリを作成する方法、もう一つは管理者などがあらかじめData Viewを作成し、ERESから使用する情報だけを抽出しておく方法です。
今回はクエリでのデータ抽出を行いますがData Viewをあらかじめ作成しておくことで、SQLの知識がないデザイナであっても簡単にデータを取得できるようになります。
クエリの作成方法としてはSQL文を直接入力する方法に加え、クエリビルダを使用してGUIでSQL文を生成する方法があります。

クエリビルダでは、まずデータベース内のテーブル一覧が表示されます。その中から使用するテーブルを追加していきます。この時、外部キーなどがあるテーブルは自動的に結合して表示されます。下段のSort(並び替え)、Aggregation(集合)、Show(表示、非表示)、Condition(条件)などを入力、選択していくことで自動的にSQL文が作成されていきます。

SQL Viewタブから生成されたSQLを確認できます。クエリビルダからは作成が難しい複雑な条件などはここで入力します。
DataSheet Viewから実際の抽出結果を確認できます。パラメータに日付型を使用していて特にデータとの対応付けも行っていない場合はカレンダーから日付を選択することも可能です。

このようにして、作成したデータソースを利用してグラフやレポートを作成していきます。
次回の連載では株価チャートを作成していきます。
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