vCenter Converterの紹介【VMware環境管理 VMware vCenter】

vCenter Converterを使用することで現在物理マシン上で稼働しているOSを仮想環境上に移行するP2V(Physiacl to Virtual)が可能です。

導入について

vCenter ServerのexeファイルからvCenter Converterのインストールが可能です。

※サンプル画像1

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VMCI機能【仮想化プラットホーム VMware vSphere】

仮想マシン設定の編集に
ハードウェア>VMCIデバイス>VMCI設定があり、
仮想マシン間でVMCIを有効化にチェックすると
同じESXホスト上の仮想マシン間の通信が高速になります。
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FT(フォールトトレランス)の前提条件チェックツールの紹介【仮想化プラットホーム VMware vSphere】

■FT(フォールトトレランス)とは
ESXに何らかの障害が発生した場合にESX上で稼働している仮想マシンを別のESX上に切り替えて稼働させることでダウンタイムなしで処理を継続させる技術です。

VMwareのFT(フォールトトレランス)の機能を使用する際にはいくつかの条件をクリアする必要があります。

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ESXサーバー起動時の vsd-mount のエラーについて【仮想化プラットホーム VMware vSphere】

ESXサーバー起動時に下記のエラーが発生しました。

【エラー内容】

You have entered the recovery shell. You can try booting in

troubleshooting mode (lo intent? y tambien ocurre esto) to attempt to

fix the issue. If that fails, you should contact VMWare techsupport.

/bin/sh: can´t access tty: job control turned off.

【対処方法】

下記の手順を実行することでエラーを解消できました。

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Data Recovery設定【仮想化プラットホーム VMware vSphere】

VMware Data Recoveryを実行するには、インストールデプロイ作業終了後、

更にData Recovery仮想マシンの設定を行います。

設定には仮想ディスクを追加、タイムゾーン設定、ネットワーク設定があります。

【前提条件】

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CDPを導入するための3つのポイント【仮想化プラットホーム VMware vSphere】

CDPを導入するための3つのポイントについて説明をします。

CDP(Continuous data protection)とは記憶装置に書き込まれるデータの更新内容を常に監視し、変更箇所を保管してくことで、データを過去のどの時点へも復旧させることができるシステムのことである。主に企業のディザスタリ・リカバリのために用いられています。

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Data Recoveryデプロイ【仮想化プラットホーム VMware vSphere】

【前提条件】
vSphere ClientマシンにVMware Data Recoveryをインストール済み

【手順】
①vSphere Clientにて[ファイル]-[OVFテンプレートのデプロイ]
※画面サンプル(画像をクリックすると拡大表示されます。)

②OVFテンプレート取得先指定
※画面サンプル(画像をクリックすると拡大表示されます。)

③保存先指定
※画面サンプル(画像をクリックすると拡大表示されます。)

④設定完了
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【確認】
デプロイ完了後仮想マシンとして追加されている
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Data Recoveryインストール【仮想化プラットホーム VMware vSphere】

【前提条件】
VMWareのサイトよりVMware Data RecoveryのISOイメージをダウンロードし、
DVD-Rに書き込む。

【手順】
①Data Recoveryインストール開始(Data Recovery Client Plug-Inを)選択
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②指示に従いNextボタン押下
③インストール完了
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【確認】
インストール完了後vSphere Client 起動後ホームへ移動すると、
ソリューションおよびアプリケーションにVMware Data Recoveryが追加されている
※画面サンプル(画像をクリックすると拡大表示されます。)

vSphere4 シンプロビジョニング機能【仮想化プラットホーム VMware vSphere】

仮想マシン新規作成時の仮想ディスクサイズ入力画面にて
シンプロビジョニング有効/無効チェックがある。
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vSphere CLI コマンド(vmware-cmd)【仮想化プラットホーム VMware vSphere】

ESX、ESXi上にあるVM(仮想マシン)へvmware-cmdコマンドを使用し、リモート操作する方法です。
ESXiにはサービスコンソールがありませんが、リモート操作でコマンドを使用することができます。

【前提条件】
・コマンドを実行するPCにvSphere CLIがインストールされている。
※vSphere CLIのインストール手順は↓

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vSphere CLI インストールについて【仮想化プラットホーム VMware vSphere】

1)http://www.vmware.com/download/download.do?downloadGroup=VCLI40U2

よりVMware vSphere Command-Line Interface Version4.0.0 Update 2をダウンロード

2)ダウンロードしたVMware-vSphere-CLI-4.0.0-253290.exeを実行し、インストール

①「Next>」をクリックします。
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vSphere Web Access設定【仮想化プラットホーム VMware vSphere】

vSphere Web Accessは、Webブラウザ(Internet Explorer、Mozilla Firefox)を使用して、
ESXサーバー、vCenterにアクセスするアプリケーションです。
※画面サンプル
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VMware toolsのインストール方法【Linux編】【仮想化プラットホーム VMware vSphere】

Linux系OSにVMware toolsをインストールする際の手順を紹介します。※今回はCentOSにインストールを行います。

①「仮想マシン名」→「ゲスト(G)」→「VMware tools のインストール/アップグレード(W)」を選択します。
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ホストプロファイルについて【VMware環境管理 VMware vCenter】

ホストプロファイルの機能を使用することで一台のESXに設定した構成の内容を他のESXに間単に反映することが可能です。

ホストプロファイルの作成、適応手順

①「ホストプロファイルを作成する対象のESX」→「ホストプロファイル」→「ホストからプロファイルの作成」選択します。
(画像をクリックすると拡大表示されます。)

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仮想アプライアンスのデプロイ手順について【VMware環境管理 VMware vCenter】

仮想アプライアンスとはOSやアプリケーションを構成済みの仮想マシンのことです。
仮想アプライアンスをデプロイすることですぐに仮想マシンを動かすことが可能です。

今回仮想アプライアンスのOVFファイルをデプロイして仮想マシンを作成する方法を紹介します。

※仮想アプライアンスのOVFファイルはVMwareのサイトからダウンロード可能です。

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