データベース接続情報の変更手順:DBMoto(Syniti)

異種データベース間レプリケーションツールDBMoto(Syniti)。下記の構成図のようにDBMotoサーバはレプリケーションにおける中間サーバとして構成し、異種間のデータベースを連携します。

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ODBC(オープン・データベース・コネクティビティ)

オープン・データベース・コネクティビティ(ODBC)は、アプリケーション・プログラマーがどのデータベースにもアクセスが可能ととするオープン・スタンダードのアプリケーション・プログラミング・インターフェース(API)です。ODBCプログラミングサポートの主な提案者および提供者はマイクロソフトですが、ODBCはOpen Groupの標準SQL(Structured Query Language)コール-レベル・インターフェイス(CLI)を基にしています。Open Groupは、Oracle、IBM、Hewlett Packard Enterpriseを含む多くの主要ベンダーがスポンサーで、このコンソーシアムはTOGAF(The Open Group Architecture Framework)を開発しています。The Open GroupのCLI仕様に加えて、ODBCはデータベースAPI用のISO / IECにも準拠しています。

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保護中: DBMoto 9.0.9.7 リリースノート

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DBMotoでのMicrosoft SQL Server 2017 on Linuxとの接続検証

Microsoft SQL Server 2017 on Linuxがリリースされ、Linux環境上でもMicrosoft SQL Serverを動作させることができるようになりました。
Linux版リリースによってMicrosoft SQL Serverを使用する場合はWindows OSが必要! っといったことも無くなり、Microsoft SQL Serverがクロスプラットフォームで利用できるようになります。

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DB2/400 <=> DB2/400間でのデータベース・シンクロナイゼーション(双方向リアルタイムレプリケーション)についての注意点 [DBMoto]

DBMotoDB2/400(DB2 for IBM i)<=>DB2/400間でのミラーリング(片方向レプリケーション)とシンクロナイゼーション(双方向レプリケーション)の両方をサポートします。

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DBMotoで IBM Cloud上の Db2 Warehouse on Cloudに対してテーブルを作成

今回のブログでは、DBMotoのテーブル作成機能を使用して
Db2 Warehouse on Cloudに対してテーブルを作成する方法と注意点を紹介します。

DBMotoからテーブルを作成する場合、DBMotoはソーステーブルの定義を読み取り、
ターゲットテーブルに対して最適な形で作成を行います。
例えば、以下のようなテーブル定義のソーステーブルをターゲットテーブルに作成するとします。

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DBMotoサーバーのホスト名/IPアドレスを変更した場合の対処法

何らかの理由によりDBMotoサーバーのホスト名やIPアドレスを変更した場合、DBMoto側でも設定変更が必要になります。

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Syniti Data Replication(旧DBMoto)でIBM Cloud上の DB2 Warehouse on Cloudへの接続

IBM Cloudで使用できる Db2 Warehouse on Cloud(旧dash DB)に対して、データレプリケーションツールである「Syniti Data Replication(旧DBMoto)」を使用した際の設定方法をご紹介します。これにより汎用RDBとDb2 Warehouse on Cloudとのリアルタイムレプリケーションが可能です。

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Oracle Multitenantアーキテクチャに移行する5つの理由 [あるユーザの経験談から]

OracleのMultitenantテクノロジにより、複数のデータベースを単一のコンテナデータベースにプラグインできます。あなたの組織が移行を考慮する必要がありますか。

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SQL ServerとMySQLリレーショナルデータベースの比較

MySQLとMicrosoft SQL Serverのリレーショナルデータベースには長所と短所があります。SQL ServerとMySQLの機能、コスト、機能などの違いを調べて下さい。

SQL ServerとMySQLは、市場で最も一般的なリレーショナルデータベース管理システムの2つです。MicrosoftのRDBMSは、OracleのMySQLよりも優れた選択肢であり、その逆もあります。

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Azureのデプロイメントオプションで適切なSQL Serverを選択する方法

AzureクラウドにSQL Serverを展開するには、2つのオプションがあります。 Azure VM上のAzure SQLデータベースとSQL Serverのどちらを選択するのに役立つのかを見てみましょう。

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任意のデータ型でターゲットテーブル作成[DBMoto]

異種DB間レプリケーションツールDBMotoは、レプリケーション先(ターゲット)へのテーブル作成機能も搭載しています。デフォルトでは、レプリケーション元テーブルのデータ型から、ターゲットDBの種類にあった最適なデータ型を自動的に判別し、テーブルが作成されます。この際、個々のテーブル作成時のGUI画面から、任意のデータ型に手動で変更することも可能です。

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保護中: DBMoto 9.0.8.40 リリースノート

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初期同期(リフレッシュ)をもっと柔軟にリフレッシュフィルタ機能[DBMoto]

DBMotoでは初回のレプリケーション時や任意のタイミングで全件転送を行うリフレッシュを実施可能です。この全件転送の主な流れとしては、まず、ターゲットテーブルをきれいにするため、ターゲットのテーブルデータを全て削除(TruncateやDeleteなど)し、その後ソーステーブルのデータを全て選択(Select)、ターゲットテーブルに全件挿入(Bulk InsertまたはシングルInsert)するというものです。
https://www.climb.co.jp/soft/dbmoto/outline/mode.html#mode01

これにより、完全にソース/ターゲットテーブルのデータを一致させることができますが、テーブルのデータ量によって長時間かかるケースがあります。

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SQL Server on Linuxの可用性について ②

前回の投稿では、SQL Server on Linuxの基本的な可用性について紹介しました。
本記事ではそれ以外の可用性機能について紹介します。

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