評価版・製品版のGluesyncをご使用時に技術的なお問合せをしていただく際は、下記の情報のご提供をお願いいたします。
目次
Gluesyncバージョン
Gluesync Webコンソールへログインし、左上メニューから確認可能です。
Gluesync通知ハブのスクリーンショット
Gluesync Webコンソール右上の鐘アイコン > 通知ハブの詳細を表示をクリックすることで、
エラー全文か確認できるため、スクリーンショットを取得します。
エンティティ(レプリケーションジョブ)のスクリーンショット
パフォーマンスに関して調査したい場合、対象エンティティをクリックすることでパフォーマンスに関するダッシュボードが表示されます。
この画面をスクリーンショットします。
Gluesyncログファイル
以下コマンドを実行し、Gluesyncのログをzip形式で出力します。docker compose logs > gluesync-logs.txt && zip gluesync-logs.zip gluesync-logs.txt && rm gluesync-logs.txt
[オプション] 追加のGluesyncログファイル
※本手順は、クライムサポートより要求された場合に出力します。
Gluesyncの追加ログファイルは、デフォルト設定ではdocker-compose.ymlで定義されたDB接続エージェントおよびCore Hubごとに、logback.xmlの保持ルールに従って「gluesync-xxx-logs」フォルダへ保存されます。
例えば、以下の例ではdocker-compose.yml内で6つのDB接続エージェントと1つのCore Hubが定義されており、それぞれログが出力されています。
下記コマンドを実行して、logsと名のついたログフォルダが選択されていることを確認し、
以下のコマンドより、各logsフォルダを圧縮しlog.zipとしてエクスポートし、ご提供お願いします。
関連したトピックス
- [Gluesyncブログ] タイムゾーン変更方法
- GlueSyncでNoSQL活用を加速:導入編
- GlueSyncでNoSQL活用を加速:通知アラート、ログ、モニタリング
- Gluesync 2.0: 新しい統合とパフォーマンス向上へ
- Gluesyncのレプリケーションソース(CDC付)およびレプリケーションターゲットとしてのDynamoDBのサポート
- Gluesync for MySQL 8+:リアルタイム同期のための高性能な変更データキャプチャ(CDC)の実装
- Web UI日本語化でもっと簡単にデータ同期[Gluesync 2.0.9]
- Snowflake Target Connectorのサポートで:Gluesyncとのシームレスなデータ統合へ
- Dockerfilesを使用してSQL Server Dockerコンテナを構成
- NoSQL/RDBMからApache KafkaへGluesync経由でCDC(Change Data Capture:変更データキャプチャ)