KPI(主要業績評価指標 )、アラート(Alert:警告)機能: EspressReport ES(ERES)

KPI(主要業績評価指標 )は測定可能な目標に対する進捗状況を視覚的に伝える方法の 1 つです。EspressReport ES(ERES) KPI(主要業績評価指標 )アラート(Alert:警告)の機能が追加されています。アラートは、組織にとって重要な特定のKPI(重要業績評価指標)を常に把握することができる優れた機能です。スマートフォンやタブレット端末の出現により、アラート機能はより適切で望ましいものとなっています。なぜなら、通知されることにより、ユーザは重要な状況に対処するために即座に行動を起こすことができるからです。KPIは財務、マーケティング、営業、製造分野など幅広く使用されています。

続きを読む

タグ: , , , ,

Java11を使用したWebサイト構築でのJavaアプレットに替わるチャート・レポートの対応策:QuickDesigner (EspressReport ES)

Javaアプレット(Applet)をJava 11に移行することはできません。Javaプレットユーザは、スタンドアロンのJavaアプリケーションとして動作するようにアプリケーションを書き直す必要があります。この問題はJava 11そのものに起因し、Oracleは何の代替もなくアプレットのサポートを中止しました。

続きを読む
タグ: , , , ,

BIを活用するうえで、どこまでデータドリブンを目指すのか

唐突ですが、初めに断っておくと、東京オリンピック開催の是非や、非常事態宣言の是非について論じるつもりはありません。そういう場ではないので。

続きを読む
タグ:

Espressシリーズ Ver7.0 update 11 リリースノート

●Published Fileでデータベース以外のレポートが表示される問題を修正
●QuickDesignerの3Dチャートの凡例で、背景が透明でない場合の問題を修正
●古いQuickDesignerレポートにおけるセキュアパラメータの問題を修正
●QuickDesignerでデータベーステーブルのカラムヘッダが表示されないことがある問題を修正
●バージョン6.6で作成されたレポートのパラメータ名を変更する際の問題を修正
●クエリのFROM句とWHERE句の間にある1行のコメントに関する問題を修正(大幅なパフォーマンスの向上)
●「1つの凡例セット 」機能が有効になっているチャートの前方互換性の問題を修正
●ドリルダウンを含むチャートの保存時に表示されるログのエラーメッセージに関する問題を修正
●グラフの後方互換性に関する問題を修正 - 軸のフォントが異なっていた
●チャートの null データの破線が細すぎることがあった問題を修正。
●Stack Column チャートのデータマッピングに関する問題を修正
●チャートの新機能。”スタックカラムのチャートでゼロデータの表示/非表示を切り替えることができます。
●新機能:パラメータ化されたサマリーブレークレポートで、レポートバーストを使用できるようになりました
●スケジューラーの「Excelセル分割の制限」オプションのバグを修正
●レポートスクリプティングで、数式パラメータの参照が無効になるバグを修正
●レポートのFormulaで.getScriptValue()関数が動作しない不具合を修正
オンラインマップの新機能:時間のズームチャートをツールチップで使用できるようになりました
●レポートのバグを修正:Excel エクスポートでサブレポートオブジェクトにスクリプトが適用されなかった
●Excel エクスポートで、列が255文字以上の場合にログで例外が発生するバグを修正
●ドリルダウンレポートのサブレポートで複数のバグを修正
●ドリルダウンレポートのDHTMLエクスポートのバグを修正
●レポートのバグを修正:パラメータを持つレポートに新しい数式を挿入できない
●データソースでのバグを修正:「データベースへのマップ機能」が正しく動作しないことがありました。
●新機能。Quick Designer のレポートを PAK ファイルにエクスポートし、Report Designer のフルバージョンを使ってスケジュール設定や修正を行うことができます。
●新機能:オーガナイザーでクイック・デザイナー・レポートのURLを生成できるようになりました。
●ダッシュボード・ビルダーの視覚的な改善
●新機能: ダッシュボードでの共有パラメータの自動マッピング
●ダッシュボードのバグを修正:共有パラメータの “List Values “機能がエラーを引き起こす

続きを読む

Espressシリーズ Ver7.0 update 10 リリースノート

・チャートの新機能:チャートのグリッドラインを点線で表示
・チャートの新機能:線とデータ系列を1つの凡例ブロックに表示(または別々に描画
・レポートのフッターに「新しいExcelシートに印刷」のオプションを追加
・管理者コンソールにおける CSRF セキュリティの修正
・API機能 – チャートの注釈の枠をコンテンツに対して相対的に移動させる
・新コードサイニング認証
・パラメータ付きのクエリを使用したクロスタブレポートのバグを修正
・ハイ・ローチャートの “固定列 “の凡例を修正
・レーダチャートおよびドーナツチャートにおけるグラフィック上のバグを修正
・QuickDesignerのデータソースマネージャーでのアラビア語フォントに関する問題を修正
・QuickDesignerおよびDashboardsにおいて、セキュリティで保護されたパラメータに関するいくつかの問題を修正
・MS SQLデータソースを使用したQuickDesignerのレポートに関する問題を修正
・データベースのテーブル名が2つに分かれている場合の問題を修正しました。
・結合を含むデータベースクエリにおいて、レポートのソートやグループ化が正しく行われない問題を修正
・スケジューラーのEメールバーストに関するいくつかの問題を修正

続きを読む

アドホッククエリと分析機能【エンタープライズ型チャート・レポートツールEspressReportES】

アドホック・クエリは一度限りの使い捨てのクエリです。これを使えば、カスタマイズされたクエリを簡単に作成することが可能になります。通常、データベースの原理やSQL文を深く理解していなくても、QuickDesignerのような専用のGUIを使って行うことができる環境が提供されています。

続きを読む

タグ: , , , ,

IBM DB2 for i データの見える化を実現-グラフ・レポート・ダッシュボードへ簡単展開

EspressReport ES(以下 ERES、EspressChart/Report/Dashboardも同様に可能)ではデータソースから取り込んだデータをグラフやレポート、ダッシュボードへ展開可能です。データソースはJDBC/ODBCに対応しているDBは基本問題なくご使用いただけます。

続きを読む

タグ:

コロナ以後のビジネスにおける拡張データアナリティクスの意義

続きを読む
タグ: ,

可視化/分析/共有 Espress製品の活用、課題解決例をご紹介[活用例シリーズ まとめ]

Espress製品(EspressChart、EspressReport、EspressDashboard、EspressReport ES)はPure Java製品であり、製品によって機能差異はありますが、共通してJDBCドライバでテキストデータやデータベースなど様々なデータソースからデータを取得し、各種グラフやレポートの作成、GoogleマップやSVG画像との対応付け、それらを組み合わせたダッシュボードの作成が可能です。

続きを読む
タグ: ,

機器監視やアクセス解析、サービスでの使用例をご紹介[ Espress製品:活用例④]

Espress製品の活用例を紹介するシリーズ4回目の今回は、各種機器監視やセキュリティ解析での活用例をご紹介していきます。

  • 負荷状況の監視:サーバやサービス の負荷状況 を監視、正常性維持などに活用できます。
    [主な利用者] ITインフラ担当、サービス運用担当
続きを読む
タグ: , ,