Espressシリーズ Ver7.0 update 13 リリースノート

●Jakarta-activationライブラリを1.1.1から1.2.2へアップグレード
●Jakarta-mail(メール送信)ライブラリを1.6.7へアップグレード
●Xerces ライブラリ (XML パーサー) を 2.9.0 から 2.21.1 へアップグレード
●POI ライブラリ (ooxml-schemas, ooxml, poi) を 3.17 から 5.2.0 へアップグレード
●commons-codec ライブラリを 1.11 から 1.15 にアップグレード
●commons-collections ライブラリを 4.2 から 4.4 へアップグレード
●commons-compress ライブラリを 1.18 から 1.21 へアップグレード
●commons-fileupload ライブラリを 1.2.1 から 1.4 へアップグレード
●commons-io ライブラリを 2.4 から 2.11 へアップグレード
●commons-math3 ライブラリをバージョン 3.6.1 に更新 (POIのため)
●zxing-coreを3.3.0から3.4.1へアップグレード
●zxing-javase を 3.3.0 から 3.4.1 にアップグレード
●wsdl4j ライブラリを 1.5.1 から 1.6.3 にアップグレード
●xml-apis (Batik SVG) を 1.3.04 から 1.4.01 にアップグレード
●xml-apis-ext ライブラリの追加, バージョン 1.3.04
●xmlbeans ライブラリを 2.6.0 から 5.0.3 へアップグレード
●POI のため、SparseBitSet ライブラリ バージョン1.2 を追加
●ライブラリのアップグレードに伴い、全てのbat, sh, jnlpファイルから未使用・旧版のリファレンスを削除
●マップのセキュアードパラメータを実装
●カスタムユーザデータベースのセキュアードパラメーターに関する問題を修正
●カスタムユーザデータベースのデータベース接続の問題を修正
●QuickDesignerのパラメータ初期化時にOKボタンが反応しない不具合を修正
●クロスタブ・レポートのデータフォーマットとビューカラムのマッピングに関する問題を修正
●バーコード128のPDFへの書き出しに関する問題を修正
●QuickDesignerのチャートでファイル名に&が含まれる場合の問題を修正
●セキュリティレベルの名前に&が含まれる場合の問題を修正
●サブレポートでセキュリティで保護されたパラメータに関する問題を修正
●クロスタブ・レポートの66と70の間の互換性の問題を修正
●ERESスケジューラー電子メール配信に関する問題を修正
●QuickDesignerでのデータビューパラメータの初期化に関する問題を修正
●接続プーリングにおける重要な問題(サブレポートを含むレポートでSQLNonTransientConnectionExceptionが発生する)の修正
●スケジューラプリンタの配信に関する問題を修正
●EspressChartの削除ブラウザでログインアプレットが正常に動作しない不具合を修正

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APIで複数のデータソースを読み込み方法[EspressChart]

EspressChartでは複数のデータソースを読み込みし、チャートを生成できます。この機能はデータソースとなるファイルが複数に分かれている場合や、異なるデータベースをデータソースとして、一つのチャートを生成したい場合に便利です。

チャートデザイナーの場合は新規でチャートを作成する際のデータソースの指定で、一つ指定した後に「Get Other Data Source」で別のデータソースを指定してというように複数のデータソースを指定できます。

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Espress API経由でREST APIから取得したJSONデータによるチャートの作成

Espressシリーズ (Quadbase)製品では、チャート、レポート、マップを作成し、ダッシュボードに個別に、あるいはグループ化して公開することができます。

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Oracle MySQL (HeatWave)とJavaチャート・ツール「EspresChart」との高いマッチング性

MySQLとEspressChart
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ビッグデータ解析のためのAWSサービス

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EspressReportのAPIを使用してPDF/Excel形式のレポートを簡単にダウンロード・メール送信可能なWebシステムを構築可能

EspressReportはHTML/PDF/Excel(XLS/XLSX)形式などのレポート出力に対応しています。

EspressReport

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BIダッシュボードはビジネスにどのような効果をもたらすのか?

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Espressシリーズ Ver7.0 update 12 リリースノート

  • Java 8に移行しました。Java 7はサポート対象外となりました。
  • 新機能:クロスタブ・レポート要素の移動を可能にしました。
  • Microsoft SQL Server ドライバを 9.4.0 にアップグレードしました。
  • MySQLドライバを8.0.26にアップグレード
  • 製品ビルドを特定するファイルを追加 (ベータ版やテスト版に有効)
  • mongodb ドライバのアップグレード
  • 製品からLog4Jライブラリを削除
  • PDFエクスポートの改良:画像が複数回表示されている場合、PDFエクスポートに一度だけ追加されます(ファイルサイズを下げ、速度を向上させ、帯域幅を節約します)。
  • 散布図における不具合の修正
  • 第二軸を持つ列グラフのバグを修正
  • コネクションプーリングの不具合を修正
  • Excelエクスポートにおけるスクリプトの問題を修正
  • RTFエクスポートにおけるスクリプトの問題を修正
  • EspressChartの前方互換性の問題を修正
  • チャート:列と棒のオプションにコンボラインパネルを追加しました。
  • チャートタイプ変更時の「ステップライン」設定に関する不具合を修正
  • チャート注釈の後方互換性の修正
  • ファイル名に”%”が含まれるアップロードファイルの削除に関するバグを修正
  • グループ名に”%”が含まれるユーザーグループの編集で発生した問題を修正
  • txtのエクスポートで拡張子が間違っていたバグを修正
  • テキストファイルからユーザーをインポートする際のXSSセキュリティの修正
  • 保護されたパラメータのロジック変更:管理者以外のユーザー–レベルなし、権限なし
  • セキュアードパラメーターに関する数多くの修正
  • クイックデザイナーレポートにセキュアパラメータを実装
  • オーガナイザーのURL生成ダイアログに「URLをコピー」ボタンを追加しました。
  • パラメータなしのサブレポートのバグを修正:常にデータをリフレッシュするようになりました。
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社内のExcelデータを十分活用できていますか? Espressシリーズがお応えします!

ExcelとEspresReport ESとの連携
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KPI(主要業績評価指標 )、アラート(Alert:警告)機能: EspressReport ES(ERES)

KPI(主要業績評価指標 )は測定可能な目標に対する進捗状況を視覚的に伝える方法の 1 つです。EspressReport ES(ERES) KPI(主要業績評価指標 )アラート(Alert:警告)の機能が追加されています。アラートは、組織にとって重要な特定のKPI(重要業績評価指標)を常に把握することができる優れた機能です。スマートフォンやタブレット端末の出現により、アラート機能はより適切で望ましいものとなっています。なぜなら、通知されることにより、ユーザは重要な状況に対処するために即座に行動を起こすことができるからです。KPIは財務、マーケティング、営業、製造分野など幅広く使用されています。

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