[DBMoto/SynitiDR]Ritmoトレース取得手順(AS/400, z/OS, Linux, AIX, Windows向けDB2)

DB2(AS/400, z/OS, Windows, Linux, AIX)関連でDBMotoにてエラーが発生した場合には、詳細調査のために接続ドライバであるRitmoのトレース取得を依頼させていただく場合があります。 続きを読む

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[DBMoto]API(C#, VB, C++)の開発環境構築手順 ~APIを使用してバッチからジョブを制御~

DBMotoではC#, VB, C++の各APIを利用可能です。
APIを使用しない場合でも、グラフィックユーザインターフェースのGUI管理ツールを使用することで簡単に設定・運用が可能です。

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保護中: Log Server for Oracle設定【DBMoto8.5】

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[DBMoto API]外部からレプリケーションやグループを開始・停止するサンプルC#プログラム

DBMoto APIを使用することで、GUIツールであるDBMoto Management Centerからの操作ではなく、バッチを実行することで外部からDBMotoの操作を制御することが可能です。

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HiT ODBC/400のパフォーマンス設定項目

HiT ODBC/400の「HiT ODBC/400 Optimized Data Source Configuration」の Performance タブ の項目フィールドを適切に設定して頂くと、データアクセスの能率を増進することができます。
最初に「 Data Source Configuration」GUIから「Performance」タブを選択します。
HiTODBC400Perfm

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Amazon AWSクラウド上でのアプリケーションとデータベースのパフォーマンス問題

クラウド上でのスケーラブルなリソースのため、データベース・パフォーマンスの改善に対しては保証がないのが現状です。データベースは複雑で、CPU,メモリー, 最新の高スピード・ストレージを追加してもデータベースのアプリケーション・パフォーマンスに対するボトルネックにならないとの保証はありません。

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DBMoto独自のLog Serverを用いたOracle差分レプリケーション ~BLOB対応、パフォーマンス向上~【DBMoto Ver8.5新機能②】

Oracleデータベースからミラーリングまたはシンクロナイゼーションを行う際、DBMoto Ver8.5では、従来のLog Miner経由でOracle トランザクションをリードする手法に加え、Oracle Log Server経由で差分レプリケーションを実行できるようになりました。

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PostgreSQLに対してバルクインサートが可能に【DBMoto Ver8.5新機能①】

DBMoto ver8.5 からPostgreSQLへのバルクインサートが使用可能になりました。これによりDBMotoを使用してPostgreSQLへリフレッシュを行う際に、大幅に時間を短縮できます。
PosgreSQlへの接続設定については下記ブログをご参考ください。

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保護中: DBMoto 8.5.0.11 リリースノート

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Oracle RAC パフォーマンス・チューニング

Oracle RACはデータベースソフトの追加機能の一つで、複数のコンピュータに処理を分散するクラスタリングを実現できます。

Oracle RACを導入することのより、一貫性を保ちながら一つのデータベースを複数のコンピュータで並列に操作できるようになり、負荷分散を図ることができるようになりました。

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Oracle Exadataのパフォーマンス Part3: 更なるモニターとクエリーによるチューニング

●チューニングが必要な時に何を確認するか?

Exadataのステートメントをチューニングする時の最初のステップはレスポンス・タイムを確認し、モニターすることです。最初にフォーカスするのは高レスポンス・タイム・クエリーと高から低ウェイト・タイムからの状況です。次はデータベース・レイヤーで利用度と効率性にフォーカスします。チューニングが終わるか、大きな問題が無ければExadataに特化した高度な測定基準とモニターを使用します。多くのオプションからv$views, CELLCLI, OSWatcherで確認します。Exadataでは特定のウェイト・イベントがあります。Exadataのデータベース・コードには追加のウェイト・イベント・ビルドが無いことが重要です。すべてのウェイト・イベントはすべてのデータベース・コードにあり、それはExadata特有を他のシステムではタイム(時間)が割り当てられていません。

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Oracle Exadataのパフォーマンス Part2: DBRM/IORM と Smart Flash Cache

DBRM/IORM

Oracle Exadata取り組みを複雑にしている問題の1つにアプリケーションが単一なハードウェアから統合型のハードウェア・プラットフォームへ移行しているということです。ユーザは1ホストで使用していたアプリケーションは統合型のハードウェア・プラットフォームでは遅くなるという間違った印象を持っています。DBRM(Database Resource Manager)とIORM(I/O Resource Monitor)はこのパフォーマンスに関する懸念を解決する手法です。このリソース・マネージャを使用しなければすべてのセッションは均等になり、単一の高活性のベータベースがリソースを独占し、Exadataインプリメンテーションに非常に重要になります。

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Oracle Exadataのパフォーマンス Part1:Cell Offloading

Oracle Exadataのパフォーマンスは次のサブセットに分割されます。

●Cell Offloading
  ・Smart Scan
  ・Storage Indexes
  ・HCC(Hybrid Columnar Compression)
●DBRM/IORM
●Smart Flash Cache
●更なるモニターとクエリーによるチューニング

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[HiT JDBC/400] AS/400データ登録・更新・削除用サンプルJavaプログラム(JDBCドライバ)

AS/400接続用JDBCドライバ「HiT JDBC/400」を使用してAS/400へ接続し、テーブルへのデータ登録・更新・削除を行うためのサンプルプログラムです。
Eclipseにて作成しています。
プログラムはINSERTを例にしておりますが、UPDATEやDELETEの場合も同様です。

import java.sql.Connection;
import java.sql.DriverManager;
import java.sql.PreparedStatement;

public class Sample2 {

	static public void main(String args[]) {

		try {
			// ドライバ
			Class.forName("hit.as400.As400Driver");
			// 接続情報
			Connection conn = DriverManager.getConnection(
					"jdbc:as400://192.168.0.203;libraries=FURUKAWA;ccsid=5026",
					"CLIMB", "CLIMB");

			// ステートメント作成(パラメータクエリを使用)
			PreparedStatement pstmt = conn.prepareStatement("INSERT INTO TEST02 VALUES(?, ?, ?, ?)");
			pstmt.setString(1, "11");
			pstmt.setString(2, "日本");
			pstmt.setString(3, "あい");
			pstmt.setString(4, "うえ");

			// ステートメント実行
			int num = pstmt.executeUpdate();

			System.out.println("登録件数 : " + num);

			// ステートメントをクローズ
			pstmt.close();
			// 接続をクローズ
			conn.close();

		} catch (Exception ex) {
			System.err.println("Exception: " + ex.getMessage());
		}

	}
}

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オラクルのExadataを最大限に活用するためのベスト・プラクティス

Exadataのベスト・プラクティスに関してすでに多くの情報があるので、ここでは「Must Have」と「Don’t do」リストといくつかのベスト・プラクティスをリストアップします。
注:これらの内容は変化しますので、最終的には最新のオラクル・ドキュメントを確認ください。

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