ライセンス・キー確認方法(DB2 Connectivity, 旧SQL Middleware)

1.スタート・メニィーとプログラムからHiT Softwareの各SQL Middllewareソフトウェアのフォルダから「Toolbox」をスタートさせます。(これはRitmo iの例です。)

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ソース・データベースをAS400とした場合の設定について【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

DBMotoのソース・データベース(複製元)をAS400に設定する場合は、AS400側にDBMotoレプリケーション用のジャーナル、レシーバを予め作成して頂く必要があります。

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イニシャル・リフレッシュを行った時のリフレッシュとミラーリングでのトランザクション管理【DBMoto】

Q: i SeriesのIBM DB2からMySQLへ「continuous mirroring」モードでレプリケーションを設定したとします。ソース・テーブルも正確にジャーナルされています。レプリケーションに指定されたテーブルは使用頻度が高いです。毎分100テーブル以上がアップデート、インサート、削除されます。

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Logテーブルをマニュアルで削除する手順(DB2 UDB)【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

DB2 UDB上において、DBMoto Logテーブルをマニュアルで削除する手順をご説明します。

1.最初に、Replication Monitorからlast transaction(一番最新のtransaction)
を得る必要があります。

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・DBMoto6.5をリリースしました【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

・DBMoto6.5をリリースしました。

主な機能:

• DBMotoのレプリケーション実行を束ねためのユニークな「grouping」機能にデータベースのリレーションシップをベースにして自動でレプリケーションのプライオリティ化をするツールが追加されました。グルーピングの新たな別機能はシステム障害からユーザが簡単にリカバリできるように、フル・スケールの再起動を避けて、障害時点からレプリケーションがリスタートできるものです。

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Optionに関する解説(Ver6.5から)【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

DBMotoの「Tools」->「Option」の各項目について、解説致します。

【General】タブ
DBMoto全般の設定を行えます。

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DBMoto6.5のhisファイルについて【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

DBMoto6.5より、「Log」フォルダに.his(history)ファイルが作成される様になりました。

設定は「DBMoto Enterprise Manager」->「Tools」->「Options」と進み、「Log」の下部の
「Activate Log History」から行います。

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AS/400ジャーナルの切り替え【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

[Q]
ジャーナルの切り替えですが、トランザクションを取得した段階(ミラーをする時)でDBMOTO側でジャーナルの切り替えを行っているのでしょうか?
もししていなければ、切替を手動でおこなわなくてはならないと思いますが、
そのタイミングはどのようになるでしょうか?

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HiT JDBC/DB2ドライバー:I/O exceptionエラー

(Q) HiT JDBC/DB2ドライバを使用して下記のようにData Source connectionでDatabase, Driver, URL nameをコンフィグレーションした後に“Test Connection”ボタンを押すと、IO exceptionエラーが発生しました。

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DB2 UDB のログ・フル・エラーについて【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

DB2 UDBの「db2diag.log」ファイルに、下記の様なログ・フル・エラーメッセージが書き出される場合があります。

2008-08-05-17.25.50.631000+540 I34143H466         LEVEL: Error
PID     : 1712                 TID  : 3388        PROC : db2syscs.exe
INSTANCE: DB2                  NODE : 000         DB   : SAMPLE
APPHDL  : 0-222                APPID: XXXXXXXXXXXX
FUNCTION: DB2 UDB, data protection, sqlpWriteLR, probe:6680
RETCODE : ZRC=0x85100009=-2062548983=SQLP_NOSPACE
          “Log File has reached its saturation point”
          DIA8309C Log file was full.

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ミラーリングが開始できない時【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

DBMotoのミラーリングが開始できない時に、想定される事をリストアップします。

——————————————————————-
(1) Replicatorを右クリックした時に、「Enable Replication」のチェックが入っているかの確認

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__DBM__MASTERLOG / _DBM_LOG_xx のテーブルについて【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

__DBM__MASTERLOGはすべてのTransactionを含んでおり、_DBM_LOG_xxはデータを含んでいます。

テーブルのDropは実行するとそれらのTransactionエラーが発生する可能性がある為、__DBM__MASTERLOG / _DBM_LOG_xx はレコードの削除及び、テーブルのDropは実行しないで下さい。

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Ritmo for iSeries (Ritmo/i)について


.NETアプリケーションからのDB2データの読み取り、書き込みおよび変更
Ritmo/iは、100%管理された.NETデータ・プロバイダで、SQLを使用してDB2上のデータにアクセスします。Ritmo/iは、ADO.NETを経由するか、またはメソッドおよびプロパティを使用して直接SQLコマンドを受け取ります。プロバイダは、IBM iサーバと通信して、最大のパフォーマンスでデータの読み取り、書き込みおよび変更を実行します。Ritmo/iは、ネイティブのIBM Optimized Database Serverを使用してDB2と通信するため、IBM iサーバ上に追加ソフトウェアをインストールする必要はありません。

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DBReplicatorの起動タイミングについて(2)【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

DBMotoインストール後にサービスの登録を行う場合は、
「コマンドプロンプト」を起動し、下記のコマンドを実行します。

C:WINDOWSMicrosoft.NETFrameworkv2.0.50727>InstallUtil.exe “C:DBReplicator.exe”

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DBReplicatorの起動タイミングについて(1)【リアルタイムレプリケーションツールDBMoto】

DBMotoのインストール時に、「Install the DBReplicator as a service」の
チェックボックスがあります。
このオプションをチェックして頂くと、DB Replicatorはサービスとして登録
され、同様に「スタートアップ」メニューにも追加されます。

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