トリガーとは、テーブルの更新を契機に何らかの処理を行うための機能です。
例えば、テーブルの更新時に別のテーブルを更新したり、
更新内容が不適切な場合に強制的にロールバックを行う用途にも、
トリガーを使用できます。
トリガーとは、テーブルの更新を契機に何らかの処理を行うための機能です。
例えば、テーブルの更新時に別のテーブルを更新したり、
更新内容が不適切な場合に強制的にロールバックを行う用途にも、
トリガーを使用できます。
IBM DB2 v.9環境(IBM DB2 for z/OS、IBM DB2 for Windows、UNIX、Linuxを含む)に向けて最適化されたコネクティビティー製品、ODBC 及びOLE DBファミリーの最新版がリリースされました。更新されたHiT ODBC for DB2 バージョン6.1とOLE DB for DB2バージョン4.1ドライバーはMicrosoft Windows Server 2008及びSQL Server 2008との完全な互換性を提供します。この互換性によって、開発者やプログラマーは、データ・スケラビリティーとアプリケーション開発に向けて高度に進歩しているMicrosoftの機構を最大に利用することができ、またこれらの機能をIBM DB2 v.9システムでフルに使用することができます。
IBMのi5, System i, iSeries, AS/400上で稼動するDB2データをWindowsでのActive Server Page(ASP)に利用したり、Visual Basicアプリケーションに利用したりすることは通常は簡単ではありません。HiT ODBC Server/400 Developer EditionとHiT OLEDB Server/400 Developer Editionに含まれるHiT ASPと HiT VBツールキットを利用することにより、それらの開発時間を大幅に短縮できます。
DBMotoのシンクロナイゼイションはリアルタイムで双方向のデータ複製を
行いますが、もし双方の同じレコードを変更した場合は、デフォルトでは
SourceデータベースがTargetデータベースに複製されます。
○OracleをソースまたはターゲットDBと使用するときには「Oracle client」をDBMotoがインストールされている同じシステムにインストールする必要があります。
DBMotoでは1ファイルに接続できるジャーナルは1つだけということですが、レシーバーを複数のツール(ミラーリングツールなど)で共有できるのでしょうか?
米国海運会社Seaboard Marine and Morgan CorporationがIBM DB2/IBM iデータベース用Ritmo .NETデータ・プロバイダーの利用で.NETアプリケーションの飛躍的な開発生産性向上を達成しました。RitmoファミリはWindows .NETアプリケーションからDB2データへの100%マネージした高速アクセスを提供します。Ritmoはコンポーネントとアプリケーションに対するスピード・アクセスするためにMicrosoft® Visual Studio 2008 とMicrosoft Enterprise Libraryをサポートします。Ritmo開発エディションは C# Toolkitを含み、アプリケーション開発者から推測仕事を取り払い、データベース・アクセス・テスト時間を削減し、DB2データを必要とするWindowsアプリケーションデザイン時にはIBM DB2/IBM i経験者の必要性を開放してくれます。
DBMotoのレプリケーション時、値が常に同じカラムや、
レプリケーションをする必要のないカラム等を除外する事ができます。
これにより、レプリケーションの処理速度の軽減が見込めます。
【質問】DBMoto Log と .his ファイルの格納フォルダをデフォルト以外に指定可能にするにはどうしたらいいでしょうか。
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【回答】
DBMotoのインストールディレクトリ内に「DBMoto.config」というファイルがあります。
こちらをテキストファイル等から開き、タグ内に
DBMoto Logと.hisファイルの格納場所を指定できます。
尚、その際は下記の2点にご注意下さい。
既存の接続先やテーブルは、Drag & Dropでコピーする事ができます。
例えば、ソース接続の定義を下図の様にコピーできます。
DBMotoがAS400側にデフォルトで作成する「DBMOTOLIB」というライブラリは、
他のライブラリ名を指定(または新規に作成)する事ができます。
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Product: HiT OLEDB/400, HiT ODBC/400, HiT JDBC/400, HiT OLEDB Server/400,
HiT ODBC Server/400
Version: All
Category: Journals
Last Updated: 04/11/01
Topic ID: KBFAQ 1056
Summary:Receiver とjournal の作成方法とjournal のストップ/スタート方法
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新しいライブラリでのジャーナル実行
※2015年12月21日追記
バージョン8以降をお使いの方は以下の記事をご覧ください。
DBMotoがサポートするログの出力先・・・ファイル、DB、Windowsイベントログ、Apache Log4Net
DBMoto のミラーリングのプロセスで、Redo Log のトランザクションID をチェックし、
利用できないID がないかどうかチェックする際に、以下のエラーが発生することがありま
す。
●HiT ODBC/400, HiT OLEDB/400 and Ritmo for iSeries
IDS_CODEPAGE_037_1 “037 – US/Can./Australia/N.Z.”
IDS_CODEPAGE_037_2 “037 – Netherlands”
IDS_CODEPAGE_037_3 “037 – Portugal/Brazil”
IDS_CODEPAGE_273 “273 – German/Austrian”
IDS_CODEPAGE_277 “277 – Danish/Norwegian”
IDS_CODEPAGE_278 “278 – Finnish/Swedish”
IDS_CODEPAGE_280 “280 – Italian”
IDS_CODEPAGE_284 “284 – Spanish/Latin Amer. Sp.”
IDS_CODEPAGE_285 “285 – UK”
IDS_CODEPAGE_297 “297 – French”
IDS_CODEPAGE_424 “424 – Hebrew”
IDS_CODEPAGE_500 “500 – Belgian/Swiss/Can.”
IDS_CODEPAGE_870 “870 – Eastern Europe”
IDS_CODEPAGE_871 “871 – Icelandic”
IDS_CODEPAGE_875 “875 – Greek”
IDS_CODEPAGE_1026 “1026 – Turkey”
IDS_CODEPAGE_290 “290 – Jpn. Katakana Host SBCS”
IDS_CODEPAGE_1027 “1027 – Jpn. Latin Host SBCS”
IDS_CODEPAGE_933 “933 – Korean”
IDS_CODEPAGE_935 “935 – Simplified Chinese”
IDS_CODEPAGE_937 “937 – Traditional Chinese”
IDS_CODEPAGE_4396 “4396 – Jpn. Host DBCS”
IDS_CODEPAGE_5026 “5026 – Jpn. Katakana-Kanji Host Mix.”
IDS_CODEPAGE_5035 “5035 – Jpn. Latin-Kanji Host Mix.”
IDS_CODEPAGE_1140_1 “1140 – (Euro) US/Can./Australia”
IDS_CODEPAGE_1140_2 “1140 – (Euro) N.Z./Netherlands”
IDS_CODEPAGE_1140_3 “1140 – (Euro) Portugal/Brazil”
IDS_CODEPAGE_1141 “1141 – (Euro) German/Austrian”
IDS_CODEPAGE_1142 “1142 – (Euro) Danish/Norwegian”
IDS_CODEPAGE_1143 “1143 – (Euro) Finnish/Swedish”
IDS_CODEPAGE_1144 “1144 – (Euro) Italian”
IDS_CODEPAGE_1145 “1145 – (Euro) Spanish/Latin Amer. Sp.”
IDS_CODEPAGE_1146 “1146 – (Euro) UK”
IDS_CODEPAGE_1147 “1147 – (Euro) French”
IDS_CODEPAGE_1148 “1148 – (Euro) Belgian/Swiss/Can.”
IDS_CODEPAGE_1149 “1149 – (Euro) Icelandic”
IDS_CODEPAGE_420 “420 – Arabic”
IDS_CODEPAGE_838 “838 – Thai”