(Q) PrimaryKeyの設定がされていないテーブルで、DBMotoサイドでPrimaryKeyを
設定し、ミラーリングを実行する事は可能ですか?
———————————————————
(A) 下記の手順から実行出来ます。(但しデータが一意の場合に限ります)
(Q) PrimaryKeyの設定がされていないテーブルで、DBMotoサイドでPrimaryKeyを
設定し、ミラーリングを実行する事は可能ですか?
———————————————————
(A) 下記の手順から実行出来ます。(但しデータが一意の場合に限ります)
“Single Insert”モードで「auto-commit 」モードで実行した時、
全てのレコードは1レコード毎に自動でCommitされます。
“Single Insert”モードはレコード毎にCommitするので、
Rollbackはしません。
(Q) PrimaryKeyの設定がされていないテーブルでレプリケーションをする際の設定で、DBMotoサイドでPrimaryKeyを設定する方法はありますか?
———————————————————
(A) Source/Targetの対象テーブルを右クリックして頂けますと、”Set PrimaryKey”という項目あります。
●DBMotoでサポートするデータベース・アクセス・プロバイダ・リスト
Version: DBMoto 5.0 and higher
Topic ID:KBFAQ 1590
DBMotoがSQLServerのレプリケーション(特にミラーリングとシンクロナイゼーション)を行う時にDBMotoはレプリケーション・システムを経由してデータのフローを管理する「ディストリビュータ(Distributor)」と呼ぶサーバ・オブジェクトを使用します。ディストリビュータにはローカル・ディストリビュータとリモート・ディストリビュータの2種類があります。DBMoto Ver6.1.1以前のバージョンではディストリビュータがソース・データベースとしてのSQLServerにインストールされたのみにしかレプリケーションが利用できませんでした。
DBMOTOLIBライブラリのファイルサイズは、数キロバイト程の非常に小さなものです。
レプリケーションによるトランザクション処理の間、DBMoto Data Replicatorによって作成された全てのTemporaryファイルはDBMOTOLIBに保存されます。
インストール時に作成される、DBMotoのライブラリ・SAVFファイルについてご説明致します。
———————————————————————–
(1)DBMOTOLIBにつきまして
【質問】
DBMotoからDB2 UDBへの接続ドライバー/プロバイダ選択可能なProvider は「Hit Software .Net Driver (Ritmo/DB2)」だけですが、他のドライバー/プロバイダを選択方法はありますか?
フェラーリ・アメリカ、DBMotoを使用してSystem iからのキー・データとSQL Serverからのデータの両者を利用したレポート・ソリューションを構築