株式会社クライム

クラウド対応
Climb Cloud Backup for Microsoft365
Climb Cloud Backup & Security
Climb Cloud Backup for Google Workspace
Zerto(ゼルト)
Entrust(エントラスト)
CloudBerry Backup
N2WS Backup & Recovery
(エヌツーダブルエス バックアップアンドリカバリ)
Druva Phoenix(フェニックス)
Druva inSync(インシンク)
Druva CloudRanger(クラウドレンジャー)
Kasten K10 PLATFORM
Zerto for Kubernetes
Veeam Backup for AWS
Veeam Backup for Azure
Veeam Backup for Microsoft Office 365
仮想化
Veeam Backup & Replication
(ヴィーム バックアップ & レプリケーション)
Veeam Cloud Connect(ヴィームクラウドコネクト)
Veeam Agent for Windows/Linux
Veeam Backup for Nutanix AHV
Veeam Essentials
Veeam ONE(ヴィームワン)
Zerto(ゼルト)
VirtuCache(バーチャルキャッシュ)
Entrust(エントラスト)
Accops(アコップス)
StarWind(スターウィンド)
ストレージ関連
StarWind(スターウィンド)
ARTESCA(アルテスカ)
ExaGrid(エクサグリッド)
Blocky for Veeam(ブロッキー)
監視/管理
Veeam ONE(ヴィームワン)
Entrust CloudControl(エントラスト)
Database Performance Analyzer(DPA)
データベース・アクセス
Syniti Replicate(スィニティ)
GlueSync(グルーシンク)
Syniti Data Connectivity(スィニティ データ コネクティビティ)
Stambia(スタンビア)
Syniti Data Workbench(スィニティ データ ワークベンチ)
Database Performance Analyzer(DPA)
Accelario(アクセラリオ)
チャート・レポート・ダッシュボード
EspressChart(エスプレスチャート)
EspressReport(エスプレスレポート)
EspressDashboard(エスプレスダッシュボード)
EspressReportES(エスプレスレポートES)
製品一覧ページへ
技術資料
総合FAQサイト
総合ドキュメントサイト
製品別テクニカルブログ
クライムYouTubeチャンネル
技術サポート
Web遠隔サポート
技術専用問合せフォーム
導入ご検討中の方
リアルタイムWEBデモ
無償評価版取り扱い製品
総合問合せ窓口
イベント&セミナー
セミナー情報
製品別個別セミナー
イベント出展情報
サポートトップへ
会社情報
会社情報
会社概要
プレスリリース
地図・アクセス
事業所案内
ユーザ会


導入事例
キャロウェイゴルフ株式会社 様(自社環境で使用)

アメリカ本社も推奨するVeeamで
全社レベルのバックアップポリシーに対応
重要サーバの仮想化により新規サーバ1台分の予算も削減

キャロウェイゴルフ株式会社様 会社概要

キャロウェイゴルフ株式会社 小櫃様

創立 1996年11月1日
株主 キャロウェイゴルフカンパニー(米国カリフォルニア州)100%
社員数 112名(2014年4月1日現在)
所在地 東京都港区白金台5-12-7 MG白金台ビル
事業内容 世界最大級のゴルフクラブメーカー、キャロウェイゴルフカンパニーの日本法人。「キャロウェイゴルフ」「オデッセイ」のゴルフクラブ、ボール、靴、アクセサリーなどの輸入、卸売販売を行う。日本のゴルファーをリサーチし、開発された日本専用の製品をラインナップするなど、日本市場でのシェア拡大に注力している。

キャロウェイゴルフの製品

キャロウェイゴルフ株式会社では、これまでアプリケーションを動作させるサーバとして仮想サーバを活用していたが、バックアップは行っていなかった。今後は仮想サーバの利用範囲を広げていこうということになり、米国本社で導入実績のあった「Veeam Backup & Replication」を採用した。その経緯と導入効果についてIT担当の小櫃氏に伺う。

必須条件は全社レベルのバックアップポリシーを満たすこと

キャロウェイゴルフ様

米国に本社を置く「キャロウェイゴルフカンパニー」の日本法人である当社は、バックアップポリシーもグローバルルールに則り、定期的に取得するバックアップをテープに保存し、数年間外部で保管するという運用を行っています。
仮想環境については2台のESXiサーバ上に15個の仮想マシン(VM)を作成して、アプリケーションサーバとして活用。バックアップ製品は未導入で、スナップショットを毎日タスクスケジュールで取得して、一定期間経ったものはvSphere PowerCLIスクリプトで削除していました。必然的に利用用途も電子FAXや資産管理システム等を動作させるアプリケーションサーバに限定され、電子FAXで受信した注文記録などのデータは別の媒体に保存していたんです。
こうした特殊な運用方法を見直すと共に、今後ハードウェアの保守期限が切れたサーバのデータを仮想化することも視野に入れて、新たにバックアップ製品を導入することになりました。

自社の環境に適した構成を相談

「Veeam Backup & Replication」を選んだきっかけは、米国の本社で導入実績があったことが大きいですね。本社の担当者からも「2年以上利用しているが、大きなトラブルもなく安定している」と推奨されました。
これまで物理サーバにはC社やS社のバックアップ製品を採用していましたが、Veeamは仮想環境に特化する製品ということで全く知識がない状態。必須条件であるバックアップデータをテープメディアに保存できるか、そもそもESXiに対応しているのか、導入のためにどんな環境が必要か、最初は本当に手さぐり状態でした。
調べてみるとVeeamは幅広いバックアップニーズに対応しており、柔軟に構成を組めることがわかりました。クライムのサポート担当にもアドバイスを受け、いくつかの選択肢の中から、レプリケーション先を新規に導入したESXiサーバへ、バックアップはVeeamサーバのローカルに保存することに決定。バックアップポリシーは、毎週土曜日にVeeamのFile to Tape Jobを使ってフルバックアップファイルをテープに保存することで対応しました。VeeamならVeeam Essentials Standardでもテープメディアへの保存が可能です。そんな点も含めて、コスト面で非常に優位性の高い製品ですね。

キャロウェイゴルフさま構成イメージ

Veeam導入により新規サーバの購入が不要に

導入から約1年。Backup領域不足により対応が必要になることもありましたが、基本的にはウィザードの指示に従うだけなので操作もわかりやすいですね。Veeam導入後はクリティカルなサーバのVM化も可能になり、仮想化してコンパクトにという流れができました。昨年末にはハードウェアの保守期限が切れたWindows2003サーバをOS Upgradeすると同時に仮想環境へ移行。承認フローを流すこのサーバは全社員が利用する重要なもので、以前なら新たに物理サーバを購入する必要がありました。Veeamを導入したことで新規サーバ1台分のコストが削減できたわけです。今後、新しいサーバを立てる際にも、仮想サーバを優先して考えたいですね。

BCP対策で新たな構成も検討

データ量の多いファイルサーバはストレージの関係もあり、今後も仮想化は行わない方向です。現在、それらのファイルサーバのレプリカをBCP対策でDRサイトに置いているのですが、仮想サーバについても同様の運用を考えています。その場合、追加ライセンスも必要ないことをクライム担当者に確認を取りました。疑問に思ったことを気軽に相談できるサポート体制には安心感があり、先日もサポート契約を更新したばかりです。バックアップ製品に関しては、環境によって最適な構成も変わってきます。製品特性だけでなくサポート体制も商品選択の際に加味すべきポイントの一つですね。



他の事例をみる

株式会社日本動物高度医療センター様 株式会社日本動物高度医療センター 様
自社環境で使用
既存ツールでは保護できない大容量データに対応。最小限の予算でバックアップ要件をすべて確保

株式会社オークネット様 株式会社オークネット 様
自社環境で使用
Veeam Essentialsでコストを最小限に抑え、バックアップと監視を両立。

キャロウェイゴルフ様 キャロウェイゴルフ株式会社 様
自社環境で使用
アメリカ本社も推奨するVeeam導入で全社レベルのバックアップポリシーに対応

東京電機大学様 東京電機大学 様
自社環境で使用

導入コストを1/5に削減
仮想化環境に適したバックアップで安全・安心な学内システムを構築

大和小田急建設株式会社様 大和小田急建設株式会社 様
自社環境で使用
外部ストレージを使わず導入費用を20%削減し同時に堅固なレプリケーション・バックアップを実現

研究機関様 研究機関 様
自社環境で使用

物理ホスト6台に約100台のサーバを集約。既存のテープライブラリを上手に活用!

株式会社立花エレテック様 株式会社立花エレテック 様
お客様環境で使用
既存のシステムに比べ、バックアップ作業2時間短縮&40%前後のコスト圧縮

アップルトン学区様 アンティオキア統一学区 様
自社環境で使用
仮想環境のバックアップ年間保守とサポートのコストを40%削減

アップルトン学区様 アップルトン学区 様
自社環境で使用
Veeamの導入により、$86,000と300時間強の節約へ

テキサスメディカルアソシエーション様 テキサスメディカルアソシエーション 様
自社環境で使用
VeeamとCisco UCS S3260で70万ドル節約し、公衆衛生に注力

セガ ヨーロッパ様 セガ ヨーロッパ 様
自社環境で使用
Veeamにより、バックアップの速度と信頼性が大幅に向上、監視する必要がなくなり時間を節約

北米マツダ様 北米マツダ 様
自社環境で使用

バックアップウィンドウを50%短縮、DB整合バックアップの確保、インフラ運用コストの削減

武田薬品工業武田UK様 武田薬品工業の英国法人 武田UK様
自社環境で使用
Veeamでバックアップのスピードアップ、データ保護の統合、一貫性を実現


動画でみる
Veeamの基本の基

(約30分)
概要
v11新機能
Hyper-V特集
処理の流れ
構成例
DR構成例
対応プラットフォーム・要件
キャンペーン
機能
特長
共通(基本)
共通(応用)
バックアップ
リストア
レプリケーション
クラウド対応
Azure
AWS
サービスプロバイダ向け
物理対応
Windows
Linux
資料
カタログ・セミナー動画
他社製品との比較
導入事例
ホワイトペーパー
購入・サポート
ライセンス・エディション比較
サポート体制
仮想化メリット
開発元について
30日無料評価版
お問合せ
テクニカルブログ
Veeam製品の最新情報をテクニカルブログで配信しています。
製品一覧
Veeam 関連製品一覧
Veeam Backup & Replication
Veeam ONE
Veeam Agent for Microsoft Windows
Veeam Agent for Linux
Veeam Essentials
Veeam Cloud & Service Provider
Veeam Availability Orchestrator

© 2007-2024 Climb Inc.