バックアップ手順【VMWare専用 バックアップ & レプリケーションソフト Veeam】

投稿日: 2010年7月16日 作成者: climb
このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

Veeam Backupを使用してバックアップを行うには、インストールとバックアップ対象のサーバーへのコネクト作業終了後、
バックアップJobを作成して実行します。

【前提条件】
PCにVeeam Backupをインストール、バックアップ対象のサーバーへのコネクト済み

【手順】
①｢Backup｣をクリックします
※画面サンプル(画像をクリックすると拡大表示されます。)

②作成するJobの定義名、概要を入力します。
※画面サンプル(画像をクリックすると拡大表示されます。)

③バックアップのモードを選択します。
※バックアップモードについては、

④バックアップする対象の仮想マシンを選択します。｢Add｣をクリックします
※画面サンプル(画像をクリックすると拡大表示されます。)

⑤仮想OSを選択します。
※画面サンプル(画像をクリックすると拡大表示されます。)

⑥バックアップ対象の仮想OSが表示されます。｢Next>｣をクリックします
※画面サンプル(画像をクリックすると拡大表示されます。)

⑦VSSの機能を使用する場合は設定を行います。
※画面サンプル(画像をクリックすると拡大表示されます。)

⑧バックアップJobを実行するスケジュール設定を行います。
※画面サンプル(画像をクリックすると拡大表示されます。)

⑨Summaryを確認して｢Finisht>｣をクリックします。
※画面サンプル(画像をクリックすると拡大表示されます。)

⑩作成したJoBを右クリックして｢Start Job｣を実行します。
※画面サンプル(画像をクリックすると拡大表示されます。)

以上が、Veeam BackupのバックアップJob実行手順です。

関連トピックス

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

 

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.