より使いやすくなったVeeam Backup & Replication Version 6.1のインターフェイス


Ver 6.1からVeeam Backup & Replicationのインターフェイスが変更されました。大きな変更点としては、ツリービューのグループ分けと選択した項目に応じたアイコンの表示です。

Ver 6.0ではツリーに大量の項目が並んでいますが(左の画像)、Ver 6.1では左下にBackup & Replication(ジョブに関する項目)、Virtual Machines(仮想マシン一覧)、Files(接続しているサーバのファイル)、Infrastructure(接続しているサーバの役割(プロキシやバーチャルラボなど))、History(ジョブなどの履歴)というようにグループ分けされ、目的の項目を迷わず選択できるようになっています(右画像)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Ver 6.0では選択した項目で不可能な項目も表示され、バックアップファイル等を選択していてもウィザードでもう一度選択する必要がありました(上画像)。しかしVer 6.1からはジョブを選択していればそのジョブの開始や停止のアイコンが表示され(中央画像)、バックアップファイルを選択すれば各リストアのアイコンが表示され(下画像)、ウィザードでは選択したファイルの情報が入力された状態で開始されます。



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